あきたさけ!

秋田と日本酒をこよなく愛する男の地域活性化ブログです

【10月25日発売】食用米で日本酒!?『出羽鶴 純米吟醸 つぶぞろいのお酒』

こんにちは、さるあみです。

 

みなさんは「つぶぞろい」というお米を知っていますか?

秋田県のお米なのですが、その歴史は浅く、誕生してからまだ5年ほどしか経っていません。

あきたこまちが有名になりすぎていて、どうしても県民に浸透していない。

スーパーでのお米担当者時代に感じたのはそんな印象でした。

 

ですが、徐々に。

徐々にですが、いま確実に知名度が上がってきています。

なぜなら、味の評判がいいから。

知ればうまい。知った人が得をするお米なんです。つぶぞろいって。

 

そんな「つぶぞろい」が今度、日本酒になるって知ってましたか?

ふつう、日本酒に使われるお米は『酒米』と呼ばれ、専用に栽培されたものを使用します。

中心にうまみの詰まった、精米時に崩れにくいお米。

それが酒米であり、酒造りのためのお米です。

 

ただ、「つぶぞろい」は食用米。食べるためのお米です。

いったいどんな仕上がりになるのか。

気になりませんか?気になりますよね?

私はワクワクします。想像がつかないから。

 

というわけで今回は、10月25日発売の限定酒『出羽鶴 純米吟醸 つぶぞろいのお酒』について触れていきます。

いまわかっている情報とつぶぞろい自体の味を知ることで、よりワクワクするはず。

ラベルにも特徴のある日本酒なので、ぜひぜひ最後まで読んで期待をもって帰っていただきたいと思います。

それではいってみましょう!

 

 

「出羽鶴 純米吟醸 つぶそろいのお酒」は2000本限定。おみやげにも最適な1本だ!

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出典:JA全農あきた

秋田米のラインナップ | 秋田のお米 | JA全農あきた

 

まずは新聞等から読み取れた情報からいきましょう。

 

  • 本数は2000本の限定販売。
  • 使用米は「つぶぞろい100%」
  • 醸造元は大仙市の「秋田清酒
  • 720ml:1600円(税別)
  • 県内各地で飲酒イベントを展開する予定
  • ラベルには竿燈やなまはげ、秋田犬をデザイン

 

と、いまわかっているのはこの程度です。

本数に関しては試験的な部分が大きいと思うので、妥当な数なのではないでしょうか。

とくにお歳暮や正月にも重なってきますので、帰省客の分も視野に入っているはず。

 

使用米はもちろん「つぶぞろい」。

食用米を使用ということで、食す場合の味については次の項で触れます。

 

続いて、醸造元は『秋田清酒』。

刈穂、カワセミシリーズなどで有名な秋田清酒ですが、今回のブランド名は“出羽鶴”です。

出羽鶴には『愛山』を使用した日本酒もあり、酒米の個性を引き出すのには定評があるように思います。

さらには、秋田清酒といえば“やまとしずく”。

刈穂、カワセミのような辛口のものもあれば、やまとしずくのように甘みのあるものもあります。

 

本当に、どうなるのか想像がつかない!!

 

あきたこまちを使用した日本酒には、秀よしのラシャンテがあります。

ただ、そちらは発泡性。

そしてアルコール度も7%ほどと、比べるには方向性が違いすぎます。

 

だからこそ、楽しみで仕方がありません。

このワクワクは日本酒好きならわかってくれるはず!

 

そして価格ですが、720mlで1600円(税別)。

安くもなく、高くもない。

価格は平均的なラインかと思います。

 

そして、飲酒イベントの展開。

これはどういったイベントで、試飲ができるのかすら定かではありません。

いまわかっているのは、あきた舞妓やミスあきたこまちとのコラボを予定していることくらいです。

 

最後にラベルですが、こちらはターゲットがハッキリしていて気持ちいいです。

観光客や若い女性。

ラベルにも価値のある一本なので、居酒屋ではなく、買って楽しむ層に飲んでもらいたいですよね。

見て楽しめる日本酒って、これからの時代には必須です。

視覚に訴える日本酒として物産店を賑わせてくれるんじゃないでしょうか。

 

つぶぞろいの豆知識。いったいぜんたいどんな味?

 

最初にお伝えしたように、つぶぞろいは県産米ですが、その歴史はまだ浅いです。

平成27年に誕生。つまりまだ5年程度。

それでも知名度が徐々に上がってきているのは、あきたこまちとはまた違った味わいがあるから。差別化できているからに他なりません。

 

つぶぞろいの特徴はこんな感じ。

  • あきたこまちよりも粒が大きい
  • 食感がやわらかい
  • 粘り、味、香りのバランスがよい
  • 農薬成分のある薬の使用を半分以下に抑えているECO米
  • 炊飯時に突出するのは『濃さ、ボディ感』

 

この特徴を見ると、日本酒に出そうなのは「甘み」「コク」ですよね。

やわらかさと粒の大きさで甘口をイメージするし、『濃さ、ボディ感』はコクのあるお酒を予感させてくれます。

キレのあるスッキリとした日本酒、という感じではなさそうです。

 

ただ、事態はいつだって予想の上をいくものです。

我々は1800円を握りしめて、座して待ちますべ。

 

まとめ:けっきょく想像がつきません

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発売していない。スペックもわからない。使用米もお初です。

「なるほど、さっぱりわからん」

というのが正直なところですよね。

 

ただ、これだけはいえます。

売れますよ、このお酒。

なにせデザインが『秋田そのもの』です

観光客を取り込めば、間違いなく空港と駅がにぎわう1本となります。

ぜひ、そうなる前に1本。なんとしても買わないと。

なぜなら、やっぱり味くらい知っておきたいじゃないですか。

 

「このお酒ってどう?」

「いや、どうって言われても……」

 

こんな返答はしたくないです。新政だけで充分。

せっかくの華やかな試み。県民で力を合わせて販促していきたいものです。

 

それでは今回はこのへんで。

発売に合わせて買うことができれば感想を書くつもりでいます。

その際は、あなたの購入の後押しができれば幸いです。

ではでは、さるあみでした!

 

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