※10/15(火)更新:19日以降のイベントを追記しました。
こんにちは、さるあみです。
よくタウン情報誌なんかを読んでいると、各地の『イベント情報』が載っていますよね。
私もあらゆる市町村のイベントが網羅されていてよく読んでいます。
ただ、そのときにふと思ったんです。
いま読んで当日まで覚えてるかな……って。
「へぇ~、こんなイベントやってるんだ~」
この感想で終わってしまうんじゃないかと感じました。
買って読む人も立って読む人も、一度読んだらしばらくは読まなくないですか?
いざ休日がきて、
「あれ? 今日って何かやってるんだっけ?」
となってしまっては、急な予定も組めません。
というわけで今回は、“10月の秋田のイベント情報を日別にまとめてみます”。
この記事を読むことで、お子さんの休日に思い出をプレゼントできます。
「また来年もいこっか」
と言えるようなイベントばかりです。
楽しいを全力で探して、ただの土日を『忘れられない土日』にしちゃいましょう!
それでは、最後までゆっくりしていってくださいね。
- 10月5日(土)のイベント情報
- 10月6日(日)のイベント情報
- 10月12日(土)のイベント情報
- 10月13日(日)のイベント情報
- 10月14日(月祝)のイベント情報
- 10月19日(土)のイベント情報
- 10月20日(日)のイベント情報
- 10月26日(土)のイベント情報
- 10月5日(土)~11月4日(月)までのイベント情報
- 10月10日(木)~11月10日(日)までのイベント情報
- 10月26日(土)~11月4日(月祝)までのイベント情報
- まとめ:雪国ならではのかけこみ屋外イベントの数々。
10月5日(土)のイベント情報
★にかほ市『いちじくいち』
会場:にかほ市旧上郷小学校
開催時間:AM11:00~PM4:00
料金:入場無料
※退場時は有料(お気持ちで1円~)
「んー、いちじくはちょっと……」と思われた方。
もしかして、実は食べたことがないだけで、苦手かどうかわからないんじゃありませんか?
そんな方のために、採れたての生いちじくの販売。
さらには、完熟のいちじくを食べられるお店が出店しているんです!
買ってもどう使ったらいいかわからないという方にも安心の、甘露煮ワークショップも開催予定。
若き食の専門家を呼んで、つくり方を学ぶ企画です。
公式サイトに詳しく載っていますので、お時間の合う方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
そして、この“いちじくいち”ですが、いちじくだけではありません。
出店の数がすごいんです。
県内外からその数、なんと40店舗。
一例を挙げると、羽後麦酒、酒場カメバル、飛良泉本舗……なぜお酒関係ばかりチョイスするのか。
他にも各地のカフェや雑貨、そして食堂まで、幅広く参加されています。
前年は2日間で5000人以上が来場した活気のあるイベント。
家族でいって、家族全員が楽しめるイベントですよ。
★湯沢市『全国まるごとうどんエキスポ2019』
会場:湯沢市役所駐車場特設会場ほか
時間:AM10:00~PM6:00
料金:前売り券1000円・当日券1200円
稲庭うどんはもちろん、全国よりすぐりのご当地うどん19店が一堂に会するイベント。
チケット1セットで3杯食べられます。
「19店舗もあるのにたった3杯か」
なんて思われた方、安心してください。
かつてラーメンフェスで3杯食べた私が言います。「充分」
麺類ってね……腹にたまるんです。
3杯目は「うぷっ」となりながらの食事でした。
どうしても全店制覇したいという方。2日間の開催です。
昼と夜の2回に分けて来場し、それを2日間くり返せばチャンスはあります。
さらに家族で分け合えば、全店制覇は『夢』から『目標』へ。
あなたならできます。
報告……待ってます。
★羽後町『にしもないde踊らナイト』
会場:西馬音内本町かがり火広場
時間:1部 PM1:00~PM4:00・2部PM6:00~
料金:1部は無料・2部は2000円
今年で2回目の若いイベント『にしもないde踊らナイト』。
昼の部は無料で、特別ゲストとして『竿燈まつり』と、岐阜から『郡上踊り』がやってきます。
西馬音内盆踊りに気軽に参加できるイベントだけあって、服装は自由!
「着物ないし……」
と思って、伝統から遠ざかっているあなたにこそ参加していただきたいイベントです。
夜の部は有料。
チケットは2000円で限定100名となっています。
チケットの購入場所は、
- 西馬音内盆踊り会館
- 道の駅うご『端縫いの郷』
10月を過ぎれば、季節は冬。
外でのお祭りは少なくなります。
今年最後の『竿燈』と『郡上踊り』、そして『西馬音内盆踊り』。
伝統納めとしてはいかがでしょうか?
10月6日(日)のイベント情報
★にかほ市『いちじくいち』
会場:にかほ市旧上郷小学校
時間:AM11:00~PM4:00
料金:入場無料
※退場時は有料(お気持ちで1円から~)
北限のいちじくとも呼ばれるにかほ市のいちじくですが、なかなか食べる機会ってないですよね。
今回、いちじくいちでは『販売』はもちろん、『食』としても楽しむことができます。
完熟いちじくをつかったメニューなんかはかなり貴重。
こういったイベントじゃないとお目にかかることもないのではないでしょうか。
私からすれば、
「いちじくを使ったメニューってなんだ……?」って状態。
もはや『そもそも』知らないというのが本音です。
たぶん、同じことを考えたパパママもいるんじゃないでしょうか。
だからこそ、体験する。
みんな知らなければ、知ったときの興奮ってすごいです。
親子で初めての味を体験してみてはいかがでしょうか。
★湯沢市『全国まるごとうどんエキスポ2019』
会場:湯沢市役所駐車場特設会場ほか
時間:AM10:00~PM5:00
※5日と6日で終了時間が違うので注意!
料金:前売り券1000円・当日券1200円
12日(土)のイベント情報では、19のご当地うどんが集結するというお話をしました。
ですが、このイベントはそれだけではありません。
うどんエキスポだけど、それだけではないんです。
同時開催イベントが豊富。
お酒も飲めるし、特産品も買える。
聴いて楽しむイベントあれば、見て楽しむイベントもあり。
いったいどうすれば退屈できるのかわからないイベントとなっています。
シャトルバスや臨時列車も出ているので、少しでも気になった方は要チェック!
★横手市『2019増田「蔵の日」』
会場:増田町中町七日町および本町・上町の一部
時間:AM9:00~PM3:00
料金:共通見学料として500円
※高校生以下無料
公式サイト:2019増田「蔵の日」 | 横手市
今回、公開される建造物は26棟を予定。
いずれも増田町がほこる歴史的にも貴重な建造物です。
『佐藤又六家』と『旧松浦千代松家』は重要文化財にも指定されており、イベント当日はその佇まいに伝統を感じるに違いありません。
「26棟もあったら多すぎて、どこをどう見たらいいのか……」
という方には、当日、専門家によるツアーも行われます。
共通入場券とは別にチケットが必要で、価格は200円。
チケットの販売時間はAM9:00~10:30です。
知識と見聞をひろげる1日。
そんな休日はいかがですか?
10月12日(土)のイベント情報
★横手市『第15回 新そばまつり』
会場:道の駅さんない屋外特設会場
時間:AM10:00~PM2:00
料金:前売り券1100円・当日券1300円
公式サイト:秋田県横手市|道の駅|株式会社ウッディさんない
湯沢市でうどんのイベントあれば、横手市でそばのイベントあり。
新そばの時期に合わせて行われる人気の秋イベントです。
場所は道の駅さんない。
チケットと引き換えで、
- 新そば(もちろん手打ち)
- 芋の子汁
- 漬物
- ぶどう
これらがワンプレートで楽しめちゃいます。
新そばと芋の子汁、そして漬物。
この組み合わせは卑怯です。
「あ~、こういうのでいいんだよなぁ」
なんて、唸ること間違いなしですよ。
ぜひぜひお子さんに、『新そば』を『新』そばのうちに食べさせてあげてくださいね。
★仙北市『秋彩こみちinかくのだて』
会場:角館町・落合運動公園桜並木
時間:AM10:00~PM4:00
料金:入場無料
公式サイト:秋彩こみちinかくのだて
『秋彩』と書いて『あきいろ』と読みます。
秋彩こみちは今年で4回目。
会場の“落合運動公園桜並木”に、食と雑貨のお店がズラリと並びます。
その数、なんと96組!
内訳はこうなります。
- クラフトスペース 69名
- ショップスペース 7店舗
- 飲食スペース 20店舗
雑貨とひとくくりにしましたが、69名ものクラフト作家となればその種類は豊富。
布もの、染織、ガラス細工、木工などが全国から集います。
じっくり眺めて選んでいるうちにお昼になっちゃいますね。
そして、秋彩こみちinかくのだてがオススメな理由。
いちばん大きな理由が、これです。
“赤ちゃん休憩室を完備”
オムツ替えや授乳のできる休憩室が準備されています。
外で開催されるイベントだと一目もありますし、公衆トイレだと子育てママにはやさしくないですよね。
けど、秋彩こみちinかくのだてなら大丈夫。
ママも安心してイベントが楽しめちゃいますよ。
★仙北市『第18回秋のはちみつ祭』
会場:山のはちみつ屋・隣接駐車場
時間:AM9:00~PM5:30
※屋外での催しはPM5:00まで
料金:入場無料
公式サイト:秋田・田沢湖発 - 山のはちみつ屋(有)ビー・スケップ -
秋のはちみつ祭って、毎年1万人が来場するって知ってましたか?
はちみつソフトや、きき酒ならぬ『きき蜜』大会、さらには“巣蜜をそのまま食べる”体験もできちゃいます。
はちみつ以外にも、もちろん地元グルメが大集結。
ホルモン焼きや『みそたんぽ』など、秋田らしい食が楽しめます。
さらに、野外ステージでは伝統のオンパレード。
12日(土)は、なまはげ太鼓が見れちゃいます。
圧巻の風貌と、体の芯に響く音。
伝統の足音に聴き入ってしまうこと間違いなしですよ。
★大仙市『第18回福乃友酒造秋の蔵まつり』
会場:福乃友酒造特設会場
時間:AM10:00~PM4:00
料金:入場無料
公式サイト:すみません……まだ情報がありません……
春にも開催された蔵まつりですが、もちろん秋もやります。
今年でなんと18回目。
毎年好評な“蔵出し純米酒”の量り売りや、地酒ガチャ。
さらには、なかなかお目にかかれない“箔付き”日本酒の販売もあります。
お酒を楽しめるのはパパだけかもしれませんが、ガチャガチャを回す楽しみはお子さんも味わえます。
1回300円。
何がでるかのワクワクを、家族で楽しまれてはいかがでしょうか?
追伸:“帰り運転をママにお願いする覚悟”だけはお忘れないように。
★大仙市『第32回 全国ジャンボうさぎフェスティバル』
会場:中仙庁舎前ドンパン広場
時間:AM9:00~PM2:30
料金:入場無料
公式サイト:
第32回全国ジャンボうさぎフェスティバル - イベント | 秋田県大仙市
実は、ジャンボうさぎが秋田の名産だって知ってましたか?
秋田県特有の大型白うさぎ。8kgを超えるサイズのうさぎも登場予定です。
12日(土)は品評会がメイン。
一般の方が楽しめるイベントは13日(日)が主となります。
詳細は13日(日)のイベント情報にて!
★大仙市『大曲の花火-秋の章-「花火劇場~万葉のひびき~」』
会場:大曲の花火公園
時間:PM4:30~PM7:15
※花火はPM6:00~
料金:1000円
公式サイト:
大曲の花火は秋もアツイ!
今年は「令和』への改元の年ということで、新時代の幕開けを打ち上げます。
打ち上げ総数は、なんと8000発!
PM6:00~PM7:15までの1時間15分で、8000もの花火が秋の夜空を彩ります。
夏の終わりに花火もいいですが、中秋の花火もいいものですよね。
忘れられない時間になること間違いなしです。
入場料は当日、会場にて。
有料観覧席をご希望のかたは、公式サイトのほうに『コンビニでの支払い方法』と『購入場所』について詳しく書かれています。
そちらのチェックをお願いいたします。
★八峰町『第13回 はっぽう“んめもの”まつり』
会場:ポンポコ山公園(道の駅みねはま奥)
時間:AM10:00~PM4:00
※食べ物はなくなり次第終了
料金:入場無料
公式サイト:
第13回はっぽう“んめもの”まつり | 八峰町観光協会 Happo Tourism Assoc.
さあ、グルメ祭りだ。
東北のおいしいグルメが大集結するなかで、なんとラーメンフェスが同時開催。
八峰町の白神ねぎラーメンから福島の鳥白湯ラーメンまで、東北のラーメンを楽しんじゃいましょう!
さらに12日(土)の目玉は、なんといっても『航空自衛隊加茂分屯基地の方々による“しょっつる空上げ(からあげ)”』の振る舞いです。
午前10:30~限定100食。
午後3:00~限定100食。
航空自衛隊ともなれば、お子さんにとって羨望の的。
男の子なら、憧れを意味するカッコいい。
女の子なら、その見た目にカッコいいと感じるのではないでしょうか。
思い出の空上げ(からあげ)、いかがですか?
さらに、しょっぱいものを食べたら甘いものが欲しくなりませんか?
ママにもうれしい、北海道からスイーツが届きます。
定番のものから、「へ~、こんなのもあるんだ」まで種類はさまざま。
地元の食を堪能したあとは、隣県を楽しんじゃいましょう。
第13回はっぽう“んめもの”まつりは2日間の開催。
12日(土)の魅力にはふれましたが、13日(日)もイベント満載。
あの大食いYou Tuber『はらぺこツインズ』が来襲します。
どちらに足を運ぶかはあなた次第。
思い出に残る休日になること間違いなしですよ。
★秋田市『招福狐の行列』
会場:通町商店街
時間:PM3:30~PM4:30を予定
狐のお面やメイクをして、総勢150人の狐さんが商店街を行進するのがこのイベント『招福狐の行列』。
いったい、なぜ狐なのか。
そこには理由がありました。
実は、通町商店街には『上通町招福稲荷神社』という神社があります。
だから、狐。
『稲荷』にちなんで地域住民が狐のお面やメイクをして、地域の『福』を願って行進します。
2002年から行われている歴史あるイベントです。
地域のにぎわいに癒やされる休日はいかがでしょうか?
★大館市『第47回 本場大館きりたんぽまつり』
会場:ニプロハチ公ドーム
時間:AM10:00~PM6:00
※最終日のみPM3:30まで
料金:入場無料
公式サイト:
秋田三大グルメイベントとまで言われる『本場大館きりたんぽまつり』ですが、言われるだけあってイベントが盛りだくさん!
とてもここに書ききれる量ではありません。
ですのでホントに抜粋に抜粋をして、体験型のイベントをいくつか紹介しますね。
1、自分でつくるきりたんぽ!「たんぽ一万本焼き」
こちらは味噌たんぽを手づくりして、さらには自分で焼いてその場で食べられるイベントです。
“焼きたてできたて”って、ホントにおいしいんですよね。
お子さんに最高の秋田をプレゼントできちゃいます。
2、秋田杉で手づくりされたカヌーに乗ろう!
周辺の池では秋田杉でできたカヌーに乗ることができます。
秋田杉って、美しいですよね。
木目はもちろん、陽にあたったときの照り返しなんかも素敵です。
カヌーを漕ぐときのパパって、どう見えますか?
きっとカッコいいですよね。
おいしいものを食べた思い出よりも、カヌーを漕いだ思い出のほうが強く残ると思います。
いつもはできないことを、思い出にどうぞです。
3、男の子のワクワク!はたらく車ゾーン!
もはや言うまでもなし。
パパもお子さんもワックワク。ママごめんね。
上記の3つ以外にも、お楽しみはもりだくさん!
とにかく退屈とは無縁の空間です。
お子さんとどこにいこうか迷ったら、迷わずおすすめしたイベントですよ。
※追伸:大館駅からシャトルバスも出ています。詳しくはHPから。
★男鹿市『新・秋田の行事in男鹿2019』
会場:道の駅おが『なまはげの里オガーレ』周辺
時間:AM10:45~PM5:00
料金:入場無料
公式サイト:
秋田の伝統行事が、男鹿に集結。
出演団体は15以上で、どの時間帯に訪れてもかならず何かしらの行事に遭遇できてしまいます。
各地の伝統はもちろんですが、男鹿といえばやっぱりなまはげ。
12日(土)はふれあい体験として、なまはげの壁掛けづくり体験も開催予定です。
当日は、男鹿の海産物をバーベキューコーナーで堪能することもできます。
ご当地グルメコーナーもありますので、花もいいけど団子もよし。
お腹も心も満たしていきましょう!
10月13日(日)のイベント情報
★横手市『新そばまつり』
会場:道の駅さんない屋外特設会場
時間:AM10:00~PM2:00
料金:前売り券1100円・当日券1300円
公式サイト:
収穫したばかりの新そばを堪能できるのがこの『新そばまつり』。
詳細は、“12日(土)のイベント情報”にて!
★横手市『第15回 横手オールドカーフェスティバル』
会場:赤坂総合運動公園東駐車場
時間:AM10:00~PM2:00
料金:入場無料
公式サイト:
「懐かしい」と涙を流すか、「カッコいい」と目を輝かすか。
なにせ、横手のオールドカーフェスティバルは規模がちがう!
展示台数は300台あまり。
古きを大切にし、後世へ残す。
実はかなり重みのあるイベントです。
恒例となった「餅まきイベント」や、当日に出店可能なゲリラ的フリーマーケットも同時開催。
ちゃんとママも楽しめるようになっています。
パパばっかりズルいなんてことにはなりません。
今なお現役のオールドカーを、父と子が同じ日に見てるって素晴らしいと思いませんか?
目を輝かすのは大人か子どもか。
全国のオールドカーがあなたの来場を待っています。
★仙北市『秋彩こみちinかくのだて』
会場:角館町・落合運動公園桜並木
時間:AM10:00~PM3:00
料金:入場無料
公式サイト:
今年で4回目の秋彩こみち。
会場の“落合運動公園桜並木”に、食と雑貨のお店がズラリと並びます。
その数、なんと96組!
- クラフトスペース 69名
- ショップスペース 7店舗
- 飲食スペース 20店舗
69名ものクラフト作家が、と聞けば雑貨にばかり目がいってしまいがちですが、飲食スペースの数をみてください。
20ですよ、20。
3つ回れば腹が膨れます。
充分すぎる出店数ですよね。
さらに13日(日)のみのイベントとして、PM1:00より角館在住のシンガーソングライター『大木彩乃』によりライブが開催されます。
音楽に耳を傾けながら、96組もの出店を回ってみてはいかがでしょうか。
※追伸:このイベントの肝は、なんといっても『ママにやさしい』ところにあります。オムツ替えや授乳ができる赤ちゃん休憩室が完備されていますので、安心して参加できますよ。
★仙北市『第18回 秋のはちみつ祭』
会場:山のはちみつ屋・隣接駐車場
時間:AM9:00~PM5:30
※屋外の催しはPM5:00まで
料金:入場無料
公式サイト:
秋のはちみつ祭って、毎年1万人が来場するって知ってましたか?
はちみつソフトや、きき酒ならぬ『きき蜜』大会、さらには“巣蜜をそのまま食べる”体験もできちゃいます。
はちみつ以外にも、もちろん地元グルメが大集結。
ホルモン焼きや『みそたんぽ』など、秋田らしい食が楽しめます。
さらに13日(日)限定のイベントとして、ダンスバトルが開催されます。
実はもはや恒例となった人気イベント。
グルメを舌で楽しみながら、ダンスを目で楽しんでみてはいかがでしょうか。
★大仙市『第18回 福乃友酒造秋の蔵祭り』
会場:福乃友酒造特設会場
時間:AM10:00~PM4:00
料金:入場無料
公式サイト:まだ……
“12日(土)のイベント情報”とほぼ変わらないのですが、やはりイチオシは『蔵出し純米酒の量り売り』です。
なかなかないですよね、量り売りって。
あったとしても、「これ、どこに日本酒?」と首をかしげたり。
秋田犬のラベルで有名なあの「福乃友酒造」がおこなう量り売り。期待せずにはいられません。
あとはやっぱり『地酒ガチャ』。
大人から子どもまで目を輝かせるイベントです。
1回300円。
ぜひぜひ、思い出を残してらしてくださいね。
★大仙市『第32回 全国ジャンボうさぎフェスティバル』
会場:中仙庁舎前ドンパン広場
時間:AM9:00~PM2:30
料金:入場無料
公式サイト:
第32回全国ジャンボうさぎフェスティバル - イベント | 秋田県大仙市
こちらは一般のお客さんにとって13日(日)こそが本番!
まさにイベントデーといえるほどツメツメです。
- うさぎの体重当てコンテスト
- デカラビとのふれあい体験
- ジャンボうさぎの販売
- 地元産和牛の販売・試食
- 地元産杜仲豚の販売・試食
- 地元産野菜の青空市場
ちょろっと抜粋してみましたが、イベントはこれだけではありません。
まだまだ楽しめるイベントが目白押し。
大人も子どもも楽しめるやさしいイベントです。
どうぞ、ご家族で足を運んでみてはいかがでしょうか。
★八峰町『第13回 はっぽう“んめもの”まつり』
会場:ポンポコ山公園(道の駅みねはま奥)
時間:AM10:00~PM4:00
※食べ物はなくなり次第終了
料金:入場無料
公式サイト:
こちらも実は13日(日)がおもしろい!
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
はっぽう“んめもの”まつりに、大食いYou Tuberの「はらぺこツインズ」が襲来します。
グルメイベントに訪れるのだから、まさに襲来。
試しにもう一度、開催時間をチェックしてみてください。
※食べ物はなくなり次第終了
ね。13日がおもしろいでしょう?
★小坂町『小坂・鉄道まつり2019』
会場:小坂鉄道レールパーク
時間:AM9:00~PM6:00
料金:大人500円、小人250円、幼児無料(体験料別)
※大人は高校生以上。小人は小・中学生。
公式サイト:
小・中学生のお子さんのいるパパママ必見!
13日(日)限定で、あの“寝台特急あけぼの”車内にて、放送体験ができちゃいます。
10:30と13:30の2回。
さらには、そこから抽選で4組のみに絞られます。
我こそは!という方はぜひぜひ足を運んでみてくださいね。
もちろん企画はそれだけではありません。
ラッセル車が走行している姿を撮影できる時間もあり、さらには観光用のトロッコに乗れる時間もあります。
鉄道好きの大人も子どもも、小坂町に集まれっ!
★大館市『第47回 本場大館きりたんぽまつり』
会場:ニプロハチ公ドーム
時間:AM10:00~PM6:00
料金:入場無料
公式サイト:
12日(土)からスタートしているこの『本場大館きりたんぽまつり』ですが、実はなんと3日間の開催。
ステージイベントには、30代以上の男女なら全員「おっ」となる方が来てくれます。
その方とは、なんと、
ふかわりょうさんです。
「え、なんで?」
と思われた方がかなりいるはずなので説明させてもらうと、実はふかわりょうさんって“とんぶり応援大使”なんです。
いわば、秋田にゆかりのある人物。
さらには、秋田出身歌手の松本英子さんや、秋田出身のお笑い芸人『ねじ』さんだったり、秋田にゆかりのある人物が続々と登場してくれます。
グルメや体験イベントも多数。
大人も子どもも1日かけて楽しめる大きなイベントですよ。
12日(土)のイベント情報ではグルメや体験イベントに触れているので、そちらもチェック!
★男鹿市『新・秋田の行事in男鹿2019』
会場:道の駅おが「なまはげの里オガーレ」周辺
時間:AM10:00~PM5:00
料金:入場無料
公式サイト:
これって実は全国1位なんです!
そんな数々の伝統行事が、男鹿で一堂に会するのがこのイベント。
題して、
『新・秋田の行事in男鹿2019』
12日(土)の方にも書きましたが、どの時間にいっても必ずなにかしらの伝統行事に出会えます。
そのくらいツメツメ。
飽きることなく秋田に触れられるイベントです。
ただ、ずっと見ていられたとしても、長時間だとお腹が空きますよね。
もちろんあります、グルメ屋台。
男鹿の海産物を楽しめるBBQコーナーで、おいしいものたくさん食べましょう。
ぜったいにビールが欲しくなると思いますが、運転手は我慢……我慢ですよ!
10月14日(月祝)のイベント情報
★仙北市『第18回 秋のはちみつ祭』
会場:山のはちみつ屋・隣接駐車場
時間:AM9:00~PM5:30
※屋外の催しはPM5:00まで
料金:入場無料
公式サイト:
実は毎年、来場者数が1万人を超える人気イベント『秋のはちみつ祭』。
こちらのイベントは14日(月祝)もアツイんです。
なにせ、アンパンマンが来ます。
もう一度いいます。
アンパンマンが来ます。
ショーの1回目は11:00から。
ショーの2回目は14:00から。
いずれも観覧は無料。
当日は少し肌寒いかもしれませんが、ポカポカすること間違いなしです。
さらに、イベントもりだくさん!
地元のグルメ屋台はもちろん、はちみつソフトや“きき蜜”大会、さらには“巣蜜”をそのまま食べる体験もできちゃいます。
そして、伝統的な食べ物には伝統芸能がよく似合います。
14日(月祝)には、角館高校の飾山囃子部による『おやま囃子』も行われます。
音と踊りと伝統を楽しまれてはいかがでしょうか?
★小坂町『小坂・鉄道まつり2019』
会場:小坂鉄道レールパーク
時間:AM9:00~PM5:00
料金:大人500円、小人250円、幼児無料(体験料別)
※大人は高校生以上。小人は小・中学生。
公式サイト:
実は『小坂・鉄道まつり2019』なのですが、13日と14日ではイベントの内容が若干異なります。
14日(月祝)はなんと、寝台特急あけぼのに乗れちゃいます。
体験できる時間帯は8回に分かれており、定員は各便先着45名。
大人500円、小人250円となっています。
この機会を逃せばもう乗ることはないかもしれません。
ゴロンとシートはありませんが、寝台の独特な硬さなんかももう感じることはできないかもしれません。
ぜひこの機会を全力で楽しんでみてはいかがでしょうか。
★大館市『第47回本場大館きりたんぽまつり』
会場:ニプロハチ公ドーム
時間:AM10:00~PM3:30
料金:入場無料
公式サイト:
ここだけ注意!
最終日なので、終了時間が3:30と早いです。
せっかくいっても時間がなくて楽しめないなんてことがないように、お早めの来場をオススメします。
自分で味噌たんぽをつくって焼いて食べられるイベントなんて、そうそうありません。
この機会にぜひ、家族みんなでたんぽを焼いて、ハフハフしちゃってくださいね。
体験イベントのなかには、秋田杉箸の手づくり体験や、大館曲げわっぱ制作なんてのもあります。
とかく大館が1ヵ所に集まるイベントです。
すべてのイベントをここでざっくりと書いても楽しみがなくなってしまいますので、あとは公式ホームページを要チェック!
10月19日(土)のイベント情報
★能代市『きみまちの里フェスティバル』
会場:二ツ井町総合体育館
時間:10:00~16:00
一般3500円・高校生以下1500円※定員あり
公式サイト
いま伸び悩んでいる方、もっと走れるようになりたい方は、公式サイトを要チェック!
★北秋田市『第13回北秋田市産業祭』
時間:10:00~16:00
料金:入場無料
公式サイト:
北秋田市の特産品や自慢の農産物などが一堂に会するこのイベントですが、注目してほしいのはそこではありません。
催し物の数々。お子さんの笑顔が見える催しばかりです。
特筆すべきは、はしご車の展示と、ダンボール迷路、そして縁日。さらには山の芋とろろめし大食い大会。
子どもでなくてもワクワクが止まらないイベントとなっています。
19日(土)は鷹巣体育館で、山芋に触れた手でボクと握手!
★湯沢市『JOZOまにあくす2019』
会場:I♥YUZAWAホール駅前特設会場
時間:11:00~20:00(LO.19:30)
料金:前売り2,500円・当日3,000円
公式サイト:
JOZO(醸造)まにあくす|こだわりのSakeが、ここに集う。
名前のとおり、コンセプトは珍しい日本酒。
なんと、東西から70もの流通限定酒がつどいます!
これはズルい!行きたいのに行けない人からすれば悪夢です。
さらに、日本酒だけではありません。
羽後町からは『羽後麦酒』が参戦。
発酵をテーマにしたフードも充実しており、『飲』も『食』も存分に楽しめるものとなっています。
★秋田市『第4回ごはんの友選手権』
会場:イオンモール秋田 1Fセントラルコート
時間:午前の部10:30~・午後の部13:30~
※15分前から並ぶことができます
料金:参加無料(各300食限定)
イオンモール秋田公式ホームページ :: 第4回「秋田米にぴったり!」ごはんの友選手権」
飲食系のイベントって、『入場は無料だけどブースではお金を払ってね!』というパターンが多いですよね。
けど、このごはんの友選手権はなんとすべてが無料!
なぜなら、“あくまで試食だから”。
県産のあきたこまちと、お好きなごはんの友を試食していただいて、「これが最強っ!」というものに投票してあげてくださいね。
あなたの一票が、あきたのお土産を増やすことになるかもしれませんよ。
10月20日(日)のイベント情報
★秋田市『秋のなかいちトラック市』
会場:仲小路通り
時間:AM11:00~PM5:00
料金:入場無料
公式サイト:まだ……
仲小路通りに手づくり雑貨や飲食のブースがずらりと並びます。
9月の『秋のなかいちトラック市』は千秋花火と同日開催だったため、会場は歩行者天国となりました。
はたして今回は……。
★能代市『第25回きみまちの里フェスティバル』
会場:二ツ井町総合体育館
時間:8:00~15:30
料金:マラソン参加料:一般3500円・高校生以下1500円
※定員になり次第締め切り
公式サイト
ここを逃せばもう今年は走る機会がないかもしれません。
今年のフェス内『きみまち二ツ井マラソン』にはゲストランナーとして、シドニー五輪金メダリストの“高橋尚子”さんが来てくれます。
コースはペア4km・4km・10km・ハーフの4つ。
それぞれのコースに定員がありますので、詳しくはサイトをチェック!
★北秋田市『第13回北秋田市産業祭』
時間:9:00~15:00
料金:入場無料
公式サイト:
19日もワクワクが止まりませんでしたが、20日(日)も負けてはいません。
20日のおすすめはもちろん、これ。
“豆腐の早食い競争”
19、20日の両日開催で縁日はやっていますので、片方だけでも充分楽しめるかと思います。
もっと詳しく知りたいからはサイトをチェック!
★五城目町『秋の朝市「きのこまつり」』
会場:五城目町下夕町通り
時間:9:00~12:00
料金:入場無料
まだ10月中旬だというのに、すでに寒い日が続いていますね。
こんなときは、五城目の朝市の「だまこ鍋」「きのこ汁」「味噌たんぽ」でぬぐだまりませんか?
他にも、町内の飲食店が集まる『五城目G級味くらべ』なんてイベントも行われます。
活気と料理で2度温まる。
そんな日曜の朝はいかがでしょうか?
10月26日(土)のイベント情報
★北秋田市『阿仁のごっつおまつり』
会場:北秋田市役所阿仁庁舎前
住所:北秋田市阿仁銀山字下新町41-1
時間:9:30~15:00
駐車場:少ないので内陸線のご利用が望ましい
料金:入場無料・屋台は300円から
公式サイト
秋田内陸線阿仁のごっつおまつり2019 | イベント情報 | あきたファンドッとコム
今年の“阿仁のごっつおまつり”にはなんとハローキティが遊びにきます。
実はキティちゃんは北秋田市のふるさと大使。ご当地な服装のキティさんに癒やされること間違いなし!
行く予定のない方もサイトだけはチェックしてみてください。
かわいらしい姿が確認できますよ。
そしてそして、“ごっつお”まつりの主役はもちろん“ごっつお”。
当日は30店舗以上の屋台が立ち並びますので、家族みんなで食いだおれの1日を過ごしてはいかがでしょうか。
他にもたくさんのイベントがあるのですが、とても書ききれる量ではありませんので公式サイトを要チェック!
10月5日(土)~11月4日(月)までのイベント情報
★にかほ市『VRハンググライダーinにかほ』
会場:TDK 歴史みらい館
時間:AM10:00~PM6:00
※最終入館はPM5:30
料金:入館無料
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
公式サイト:
芸能人なんかが小型ジェットに乗せられて、上空からダイブさせられる番組。一度は観たことあると思います。
あれを見るたびに、こんな風に思いませんか?
「自分にはぜったいムリ。けど、すごい景色だよなぁ」
私なんかがそうなのですが、ぜったい飛びたくないです。むり。足がすくんで動けなくなります。
ただ、あの景色だけは素晴らしいんです。
テレビを通してしかみたことのない景色。
あの景色が、VRで体感できます。
テレビよりも近くで見れてしまうんです。
地上にいながら、空の旅ができる時代になりました。
この最先端の技術を、親子で楽しんでみてはいかがでしょうか?
10月10日(木)~11月10日(日)までのイベント情報
★仙北市『抱返り渓谷 紅葉祭』
会場:抱返り渓谷
駐車料金:普通車300円・大型車1000円
サイトURL:
遊歩道が整備されているため、気軽に散策できる紅葉スポットとして有名な『抱返り渓谷』。
つり橋『神の岩橋』から見える眺望は、紅葉の赤だけでなく玉川の青まで美しく映してくれます。
紅葉期間中は、イベントの開催も予定されています。
※新規の情報が入り次第、更新予定。
10月26日(土)~11月4日(月祝)までのイベント情報
★北秋田市『くまくま園のハロウィンイベント』
会場:北秋田市阿仁くまくま園
住所:北秋田市阿仁打当字陳場1-39
時間:9:00~16:00(最終入園15:30)
料金はこちら。
- 大人(高校生以上):700円
- 小人(小中学生):200円・くま餌つき
- 幼児(未就学児):無料
- 団体(15名以上の大人):600円
公式サイト
くまくま園ではハロウィンに合わせてイベントが開催されます。
期間中の土日には「ひぐま」と「こぐま」のモグモグタイムが公開!
普段は見ることができないクマさんの食事風景が見れちゃいます。ハロウィンにちなんでカボチャを食べてる姿が見られるかも。
ひぐまのモグモグタイムは13:30頃~
こぐまのモグモグタイムは11:00と14:00の2回。
期間中はお子様(小中学生・幼児)にやさしいイベントがもりだくさんです。
詳しくは公式サイトをチェック!
まとめ:雪国ならではのかけこみ屋外イベントの数々。
今回の記事をおさらいしていこうかと思ったのですが、ただでさえ長い記事です。
「欲しい情報だけゲットしたら離脱したい」
というのが、読者の方の心理かと思います。
なので、今回は特別まとめたりしません。
ここにきて“登場したイベント一覧”なんて出されたって困りますもんね。
というわけで今回は、小さいお子さんのいらっしゃるご家庭でも楽しめそうなイベントをまとめてみました。
今年の思い出は今年にしかつくれません。
来年の同じイベントにも、末尾に『2020』とついちゃいますしね。
なので、今日を大事に過ごしてください。
3日間のイベントだったとしても、3日間すべてが同じ内容とは限りません。
今回でいえば、秋のはちみつ祭なんかがそうですね。
日によってゲストが違ったりして、催し物もさまざまです。
行きたいイベントの、行きたい日に行く。
これがすっごく大事です。
家族の思い出がひとつ、ふたつと増えることを祈っています。
あなたの秋を素敵に彩る一助となってくれればうれしいです。
それでは、今回はこの辺で失礼します。
さるあみでした。