あきたさけ!

秋田と日本酒をこよなく愛する男の地域活性化ブログです

玉川温泉に含まれるラジウムってなに?危険はないのか調べてみました。

こんにちは、さるあみです。

 

観光地という側面からみた秋田の温泉地って、やっぱり『乳頭温泉郷』ですよね。

冬場なんかはよく雑誌にも載って、雪景色とともに紹介されています。

ですが、湯治としてはどうでしょうか?

体に良い温泉。

健康のための温泉といえば、やっぱり『玉川温泉』なのではないでしょうか?

 

  • まれに見る強酸性の湯
  • 98度の源泉
  • ラジウムを含む

 

といったように、他にはない泉質をもっていて、それらが健康に良いとして有名です。

ですが、ちょっと待って。

 

ラジウムって、何?」

「ちょっと調べたら放射線って出てきたんだけど大丈夫?」

 

って思いませんでしたか?

嫌な単語ですよね。放射線って。

おおよそ体に良いイメージはありません。むしろ、体にとっては致命的な成分なんじゃないかとまで疑ってしまいますよね。

私も最初はそう思いました。

 

ですが、それがちょっとした誤解だとわかったので、今回は少しだけ紐解いていこうと思います。

湯治を考えている方。

不調に悩んでいる方。

この記事を読むことで、今より少しだけ玉川温泉の泉質に詳しくなれます。

最後までゆっくりしていってくださいね。

 

ラジウム温泉ラジウムって何?バナジウムと似てるけど、放射線ってほんと?

ラジウムがなんなのかは、その名の由来から伺い知ることができます。

ラテン語radius

意味は、放射線

この名にちなんで名付けられたのがラジウムです。

つまり、ラジウム放射線

 

「え? やっぱり放射線じゃない!ぜったい体によくない!」

 

と思われるかもしれません。

ですが、それでも玉川温泉は『健康の湯』として親しまれているのが現実です。

なぜなんでしょう……。

 

そこには、納得の理由がありました。

 

何ごとも適量、適度。ホルミシス効果が健康に貢献してくれる

たとえばなのですが、ヨーグルトは体にいいですよね。腸内環境を整えてくれます。

ですが、食べ過ぎたらどうなりますか?

お腹をくだす方もいますよね。

 

ヤクルトなんかもそうです。飲みすぎると、くだす。

水を飲みすぎると中毒をおこす。

ひじきも食べすぎると中毒症状が出ると言われています。

 

ところが、いま挙げたものは体に良いものとして有名ですよね。

水に関しては、体に良いというよりは人体を構成しているものなので必須です。

ただ、それらはすべて『適量』だった場合の話。

 

同じことがラジウムに言えるんです。

ホルミシス効果』。

……有害となる量に達しない程度であれば、逆に有益な効果がもたされることを言います。

玉川温泉ラジウム温泉に含まれるのは低レベルの放射線

だから、むしろ健康への貢献が期待できるというわけです。

さらにラジウムは外側から効くとされており、温泉との愛称は抜群なのかもしれません。

 

北投石という日本におけるオンリーワン。

北投石』とは、ラジウムを含んだ石であり、台湾の北投温泉で見つかったのが最初と言われています。

日本では玉川温泉でしか発見されておらず、なんと現在は特別天然記念物として扱われているほど。

この石こそが、玉川温泉を湯治場として機能させている要因です。

 

日本で唯一。

学会でも注目されていて、がん患者の方が湯治に訪れるなど、医学の面でかなり期待されています。

 

まとめ:ラジウム温泉はけっして危険ではない

ラジウム放射線ではありますが、低量であればむしろ体に良いことがわかりました。

ホルミシス効果という名前は明日にでも忘れてしまいます。

ですが、“玉川温泉が健康に良い”ということは忘れませんね。

ぜひ、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

とはいえ、実際のところ、玉川温泉は観光地と呼ぶには少し静かです。

都会の喧騒からは離れられるけれども、それからどうするのか。

そこにはやはり移動手段が必要であったり、疲労がついてまわります。

 

『強酸性の湯』『98度の源泉』は再現できませんが、自宅で玉川温泉を楽しむ方法もあります。

北投石のパワーはそのままに、遠赤外線で体を芯から温めることが可能です。

入浴剤ではないので半永久的につかえるのも強み。

興味のある方はこちらの記事もどうぞです。

saruami-sake.hatenablog.com

 

それでは今回はこのへんで。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

さるあみでした。