こんばんは、さるあみです。
今回のテーマは男鹿観光。ですが、男鹿観光となればどうしても車が必要です。
そうなると、ドライバーさんの負担が大きくなります。
あっちにいきたい、こっちにいきたい。
それに笑顔で応えて、現地を歩く。
ちょっとやっぱり疲れちゃいますよね。
平等に疲れて、平等に楽しんで、平等に休みたい。
そんな風に思ったっていいんです。
男鹿駅から出ている観光地のみを結ぶバスなのですが、これがありがたいんです。
なぜなら、停留所が“男鹿半島において本当に主要な観光地”だから。
ここに行きたい、が叶うバスなんです。
というわけで今回は、
『運転手は疲れる!2日滞在ならなまはげシャトルバスがおすすめな3つの理由』
というタイトルでお送りします。
- 2日かけないと損をする理由
- 停留所
- お得情報
特に最後の『お得情報』は、あちこちに行きたくなってしまう内容となっています。
最後までゆっくり読んでいってくださいね。
それではいってみましょう。
1、乗り放題券は2日間有効。1日で帰るなんてもったいない。
まずは基本情報として、運行日の確認です。
《運行日》
~2019年10月27日までの土・日・祝日
そして料金なのですが、こちらは『2日間乗り放題券』がお得です。
- 大人:3500円(中学生以上)
- こども:1500円(小学生)
- 未就学児は無料
- 有効期限は連続する2日間
※翌日が運行日でない場合は当日限り有効。
◇チケットの販売場所
やはり気になるのは有効期限ですよね。
『連続する2日間』。
土曜に訪れれば満喫できますが、翌日が祝日ではない日曜日とかだと損をしてしまいます。
3500円の出費は痛いですよね。
どうせなら満喫して、どうせなら堪能して、どうせならやり残しのない旅にしたいもの。
ですので、このなまはげシャトルバスを利用するのであれば、『宿泊前提』でプランをたてるのが良いかと思います。
※もちろん区間ごとの料金も設定されていますよ。
2、停留所は、まさに男鹿半島を語るに不可欠なスポットが5つ。
停留所はこちら。
男鹿駅⇒真山なまはげエリア⇒男鹿温泉郷⇒男鹿水族館GAO⇒入道崎
男鹿駅はいわずもがな、正面に『観光拠点オガーレ』があり、物販がにぎわいを見せます。
真山なまはげエリアではなまはげをより近くで知ることができ、展示物も圧巻のひとこと。
男鹿温泉郷では宿をとり、GAOで海の生き物を堪能。
入道崎の景色を見ながら、海産物を食す。
最高じゃないですか。
理想の休日です。
観光地はよく歩きます。1日中歩き回ることになります。
それならできるだけ身軽に、ドライバーに負担をかけない楽しみ方を選びたいですよね。
私も何度か連れていってもらったことがありますが、その度に申し訳なくて。
楽しさよりも申し訳なさが強く出てしまう旅となりました。
今となっては、その申し訳なさが相手には『つまらなそう』に映ってしまったのだろうという後悔があります。
だからこそ、旅は平等であってほしい。
私のような思いをしてほしくはありません。
同じ疲れを共有して、癒やして、心から楽しめるプランにしてくれます。
3、乗り放題限定のお得な特典がいっぱい!
2日間乗り放題券をもっていると、観光スポットのあちこちでお得な思いができちゃう。
たとえば、
『ちょっとお得』が旅を大きく楽しくしてくれます。
もっと詳しく!!
という方のために、公式サイトのリンクも貼っておきます。
どうぞ、楽しみを増やしていってくださいね。
まとめ:平等に疲れて、平等に楽しむのなら、断然なまはげシャトルバスがおすすめ
ということで、最後にもう一度おさらいしておきましょう。
《運行日》~2019年10月27日までの土・日・祝日
【停留所】男鹿駅⇒真山なまはげエリア⇒男鹿温泉郷⇒男鹿水族館GAO⇒入道崎
【料金】2日間乗り放題券:大人3500円、こども1500円
※大人は中学生以上。こどもは小学生。未就学児は無料。
【特典】乗り放題券があると各地でお得なサービスが受けられる
例:ガオジェラ全品50円引、レストランワンドリンク無料等
というわけで、今回の記事はいかがだったでしょうか?
やはりドライバーの方は、助手席に座る人間よりも疲れます。
せっかくの旅なら平等に楽しみたい。
そうでないと楽しめない。
そんな方もいるかと思いましたので、今回の記事となりました。
それでは今回はこの辺で。
みなさん、ここまで読んでいただきありがとうございます。
さるあみでした。