あきたさけ!

秋田に生まれて35年。秋田市のカフェ、地酒、お得な情報をお届けします。

能代市から1800本。建設会社が造るこだわりの純米大吟醸『福八』

こんばんは、さるあみです。

 

「ついに建設会社が日本酒をつくる時代がきたか!」

 

と、ワクワクして確認すると、この試みはすでに4年目。

私がただ知らなかっただけの話でした。

 

 

地元産にとことんこだわった、秋田の詰まった1本

秋田の北方、能代市の建設会社『大森建設』。

こちらで生まれた純米大吟醸『福八』は、とことん地元産にこだわったのが特徴です。

 

  • 白神山地の湧き水で栽培された『秋田酒こまち』
  • 仕込み水にはもちろん『白神山地の湧き水』
  • 仕込み樽は、『樹齢100年以上の秋田杉』

 

秋田酒こまちとは

秋田酒こまちは、香り高く、また雑味も少なく、軽快な後味を生むとされています。

全国的にみても第4位の生産量。

まさに秋田を代表する酒米です。

 

白神山地の湧き水とは

超軟水として有名であり、喫茶店なら『白神山地の湧き水』を使用していることがウリになるほどです。

たとえば、トピコの3階。

鴨谷珈琲店さんが『白神山地の湧き水』で淹れたコーヒーを提供してくれます。

 

秋田杉とは

日本三大美林のひとつで、杉樽で仕込めば杉の風味がのるとされています。

ちなみに、木樽で仕込んでいる蔵は稀です。

なので、それだけでも福八の価値が深まります。

 

福八の精米歩合は驚きの29.8%!!

『福八 純米大吟醸』の精米歩合は30%を切ります。

 

「え、なんか数字が半端じゃない??」

 

と思いませんでしたか?

実はこれには深い理由があったんです。

 

『福八』

 

『ふくはち』

 

『298』

 

『!!?』

 

おわかりいただけただろうか……。

いや、いいんです! みなまで言いますまい!

答えは、これを読んだあなたの胸の内に。

 

そしてさらに情報は加速します!

仕込みはあの山本酒造。熟成には白神山地の雪を集めた雪室。

なんと驚いたことに、仕込みはあの

 

  • ピュアブラック
  • ドキドキ山本
  • ツーアウトフルベース
  • ミッドナイトブルー
  • ロイヤルストレートフラッシュ

 

などでおなじみの山本酒造なんです。

 

奇抜さだけなら著名は一瞬。

いったいなぜ、何年も愛されているのか。

なぜ、『また山本か』とみなが笑顔になるのか。

それは、

 

うまいからです。

 

奇抜で斬新で革新的で、それでいてうまいからです

 

そんな山本酒造が醸し、大森建設がこしらえた『白神山地の雪室』で貯蔵する。

とてつもなく素敵な試みだと思いませんか?

心が震えます。

このお酒に逢いたくて震えます。

 

福八というネーミング。ここに秋田の心がある

実はこの『福八』という名前は、大森建設創業者『福治』さんの『福』と、創業地である八峰町の『八』からとったものなんです。

ですが、ここで奇妙な偶然が!

 

幸運を意味する『福』と末広がりの『八』。

 

縁起がいいじゃありませんか。

偶然ではなく、造り手の思いが生んだ必然だと思いたいですね。

 

まとめ

「建設会社がつくったお酒??」

 

と聞いて、首をひねったかもしれません。

しかし、徹底的に地元産にこだわり抜いた姿勢と試み。

それは間違いなく行動したものだけが得られる成果あり、成功です。

 

海外も含めて、1800本限定。

 

どこでこのお酒に出会えるかわかりません。

ですが、もし出会いがあれば、それ自体が幸運であり、福なのではないでしょうか。

 

もし、何かのお祝いに購入したいという方。

試みへの共感や気づきを得た方。

また、興味を持たれた方は公式サイトまで目を運んでみてくださいね。

 

https://fukuhachi-sake.com/

 

それでは、今回はこの辺で。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

みなさん、よい晩酌を!