あきたさけ!

秋田と日本酒をこよなく愛する男の地域活性化ブログです

ほんの少しの『知りたい』で、もっと日本酒が楽しくなる

こんにちは、さるあみです。

今回は、日本酒好きでありながらなぜ秋田の日本酒だけにこだわるのか

それについて少しだけ語っていこうかと思います。

 

まず、結論からいきます。

 

好きなんです、秋田が。

 

その一言に集約されてしまうのですが、それでは記事にならないので少しだけ語ります。

 

たぶんあなたも、自分の生まれ育った県には思い入れがあるかと思います。

少なくとも、まったく縁もゆかりもない県よりはあるはずです。

生まれ育った県であれば、行ったことのない市町村でも名前は聞いたことがあったりしますよね。

 

『聞いたことがある』

『知っている』

 

そんな、ほんの少しのアドバンテージが興味をくれます。

 

「あ、ここってあのお酒をつくってるところなんだ~~」

「このお酒うんまっ! へぇ~、あそこでつくってるんだ~~」

 

小さな知っているという点と点がつながって、興味となる。

背景がほんの少しでも見えると、もう少し知りたいという欲求に駆られます。

 

私であれば、県央部に住んでいるので横手には行ったことがありません。

ですが、横手の日本酒『阿櫻』は好きです。

 

阿櫻うんま~!⇒横手の日本酒か!⇒横手の日本酒って他にもないかな?⇒探してみよう⇒まんさくの花も横手やん!!⇒うはーーー!!

 

といった感じで、興味と知りたいの繰りかえしが、地元の日本酒との出会いをくれています。

 

私に日本酒のうまさを教えてくれたのは、山口県の獺祭です。

ですが、獺祭を飲んで『よっしゃ、山口県のお酒をもっと飲んでみよう!!』とはなりませんでした。

なぜか。

山口県を知らないから。

だから、『とんでもなくうまい酒だなぁ』で終わってしまった。

ただそれは、全国の銘酒ばかり飲んでいた私の目が、地元に向くきっかけをくれたんです。

米どころに生まれていながら秋田の日本酒って全然知らないな……って。

 

賛否あれど蔵を立てなおし、最先端を走る新政も。

前へ前へと出てくるタイプではないけれど、飲めば華を隠せない春霞も。

山内杜氏で地元わすれず、天花シリーズで新たな航路を切り開く大納川も。

利き酒全国チャンプの『工藤功一氏』を迎えた千歳盛も。

ネーミングすら個性的で、前衛的な日本酒をつくり続ける山本も。

飛囀シリーズが躍動する飛良泉も。

うまからまんさくはいつまでも秋田を代表するであろうまんさくの花も。

海外需要を視野にいれた秋田晴も。

プロフェッショナル有する由利本荘の古豪、雪の茅舎も。

サケコンペ上位常連の福小町も。

 

秋田には、日本酒があります。

きっとあなたの地元にも、誇れる日本酒がたくさんあるはずですよ。

 

ふるさとが好きだというあなた。

地元から出る気はないぞというあなた。

その『好き』という気持ちで、日本酒を楽しんでみませんか?

 

ほんの少しの知りたいで、もっと日本酒が楽しくなる。

 

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございます。

よい晩酌を!