こんばんは、さるあみです。
飲めない日々が続いておりますが、ついに風邪をひいてしまいました。
20代の頃なら、間違いなく『アルコール消毒』と言ってウイスキーを嗜んでいたはずです。
が。
しかし。
But!!
私ももう大人です。禁酒です。いま治さないと、来週以降につめこんだお花見の予定がパーになってしまいます!
なぜ3件も入れたのか……。
しかも、開花予想日の前日に1件いれてしまいました。
なにも咲いていない千秋公園。人もまばらで、店もなし。
ですが、そう。
千秋公園には松がある。
青々とした松があるんです。
まつりの『まつ』は『松の木』の『松』。
『松』の『理(ことわり)』と書いて松理。この語感のわるさと字面のセンスよ!
スベるにしてももっとキレイにスベりたいものです!!
というわけで、私はお松見に行かなければなりません。
それまでには治さないといけません。
ここで最初の話に戻ります。
『アルコール消毒』
はたして、ウイスキー程度の度数が消毒になるのか!!
調べてみました。
結果は……ダメッッ!!
ですよねーといった結果です。
医者の用いる消毒用のアルコール。その度数は70%ほど。
この濃度がいちばん殺菌効果を発揮するんだそうです。
ちょっとまって!
それなら、バルカンウォッカやスピリタスならいけるでしょ!! と思われた方もいるかもしれません。
が、これもダメッッ。
唾液と混ざることで度数が下がる。それに加えて、患部を一瞬でとおりすぎてしまうこともダメな要因らしいです。
ということは当然、日本酒もダメか……。
『甘酒だから!ほぼ甘酒みたいなものだから!』なんて言い訳も苦しいですしね。
ここは黙って静養して、来週にそなえるとします。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございます!
みなさんはよい晩酌を!!