あきたさけ!

秋田と日本酒をこよなく愛する男の地域活性化ブログです

プロフェッショナルの日本酒『雪の茅舎』。山廃純米と秘伝山廃を飲んでみて。

こんばんは、さるあみです。

 

なかなか買えない日本酒って、おもわず目がいってしまいますよね。

けど、やっぱり大事にしたいのは定番酒。

地力が出るのも定番酒です。

 

というわけで今回は、スーパーでも買える雪の茅舎のド定番。

『山廃純米』と『秘伝山廃』の2本のレビューをお送りいたします。

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左は純米、右は純米吟醸

親孝行になる日本酒『山廃純米』。

まずは黒いラベルの『山廃純米』です。

こちらはまず、なんといっても香りがいい。

くっきりとした酸味が感じられます。

米由来というよりは、フルーツめいた酸味があります。

 

口に含むと雑味がなくて、質の高い素直な辛口。

それを酸味でコーティングしているように感じます。

 

うまい。毎日飲めるなぁ、これ。

飲み飽きしない日本酒ってこういうことなんだろうな~と思わせてくれます。

“入り”から“終わり”まで、一言でいうなら山廃らしい日本酒でした

 

■商品情報
  • 原料米 山田錦・秋田酒こまち
  • 精米歩合 65%
  • 使用酵母 自社酵母
  • 日本酒度 +1
  • 酸度 1.8
  • アルコール度 16~17度
  • 飲みごろ温度 常温から燗まで幅広く
  • 保存方法 常温可ですが冷暗所を推奨します

 

不器用な人のための日本酒『秘伝山廃』。

こちらは、香りの酸味が穏やか。

先の『山廃純米』にくらべると控えめです。

 

精米歩合10%の差が生んでいるのか、味わいはジューシー。

やわらかさで言えば『山廃純米』のほうがやわらかいです。

ゆっくりと味わうと『熟成』とも『若さ』とも受け取れる独特な風味が感じられます。

原材料はほぼ同じでありながら、磨いた分だけ広がる味わい。

つんと広がるうまみは、まろやかで中口。

純米吟醸ですし『冷や』1択かなと思っていましたが、これは燗もおもしろいかもしれませんね。

冷、常温、燗。

不器用な方でもいろんな楽しみ方のできる、雪の茅舎の地力が伺える1本です。

 

■商品情報
  • 原料米 山田錦・秋田酒こまち
  • 精米歩合 55%
  • 使用酵母 自社酵母
  • 日本酒度 +1
  • 酸度 1.8
  • アルコール度 16~17度
  • 飲みごろ温度 冷酒、常温、燗酒すべて
  • 保存方法 常温可ですが冷暗所を推奨します

 

まとめ

今回の記事はいかがだったでしょうか?

客観性のない記事といえばそれまでですが、やはり『飲んだ感想』だからこそ『生きた感想』になります。

そして、この2本の他にも通年商品、普段遣い用として『純米吟醸』があるのをご存知でしょうか?

saruami-sake.hatenablog.com

こちらの記事も合わせてどうぞ。

 

いずれ3本を飲み比べて、どれが一番おすすめかという記事も書きますので、お付き合いいただけると幸いです

※書きました。

saruami-sake.hatenablog.com

それでは今回はこの辺で。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

みなさん、よい晩酌を!