あきたさけ!

秋田と日本酒をこよなく愛する男の地域活性化ブログです

軽作業(イベント設営)スタッフ体験レポート~4日目~

こんにちは、さるあみです。

 

イベント設営スタッフも今日で4日目。

体が仕事に慣れるのではなく、痛みに慣れてしまう有様で迎えた朝。

途中で休みを挟むこともなく、体調としてはこの日がいちばん酷かったです。

 

もはや具合が悪いレベル。

 

熱があるのではないかというほど体は重く、頭はぼーっとしていました。

 

ところがどっこい。

ところがどっこいです。

本日4日目の現場は昨日までとは違い、フェスティバルな現場です。

言ってしまえば、ほぼ外での作業となります。

 

作業内容はもちろん『テント設営』。

会場が外である限り、避けては通れない仕事です。

 

その数、なんと50梁!

 

……は?

…………え?

 

も、もちろん、サイズは大小さまざまです。

50梁ともなれば小サイズがほとんど。

要するに『出店用』のテントをひたすら設営していくのが、4日目の仕事となります。

「なんだ楽勝じゃん」と思われた方にはこの言葉を捧げます。

 

テントの数だけウェイトあるよ

 

ということで4日目も、最後までゆっくりしていってくださいね。

 

会場かわって港付近。海風にバタつく天幕と私たち。

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前日までは20人ほどが作業にあたってはいましたが、10人ほどに分かれてのチーム戦でした。

ですが、今日は違います。

15人ほどが集まり、ひとつの場所でひたすらテント設営です。

 

『出店用』のテントは小さく、パーツも少ない。

それでも圧倒的な物量があります。

さらに、小サイズのテントが『多い』というだけで、もちろん大サイズ、中サイズもあります。

 

物量こわい。

 

ただ、これだけ数があれば、少しずつですが体が覚えはじめます。

トラックからパーツを下ろす作業だと、まだ『どのパーツ』が『どの部分』を形成しているのかはわかりません。

それでも地面に置かれたパーツを見れば、なんとなく『こうなる』というのが見えてくるんです。

 

パーツの広げ方や組み方はぎこちないです。

が、ちょっとだけ『わかる』。

短い期間のなかでのほんの少しの成長を、この日に初めて感じました。

 

ひたすら骨を組み、ひたすら白い天幕を張っていく。

そうして大きな広場が白で埋まったころ、太陽はいちばん高いところにありました。

 

昼休憩のあとは、お待ちかねのウェイトマラソン

昼休憩のころには体調も回復し、いい状態になっていました。

「まだまだいける」

「なんでもこいや」

そんなハイな状態です。

ただ、その気持ちをかるーく裏切ってくるのがイベント設営。

 

組んだだけのテントをすべて立てていったところで、ウェイトの登場です。

 

万全の状態でも重いのに、疲労と筋肉痛がさらに重くさせます。

2個ずつ持つのが嫌になるほどの疲労がどっと襲いました。

ですが、未経験者である我々には難しいことはできません。

ベテラン勢は同じ疲労を抱えながら指示を出し、細かい作業もこなしています。

 

ウェイトを『取って』『置く』。

 

この単純作業くらいは、我々が一生懸命にならなければなりません。

 

いったいどれほどのウェイトを置いていったのか。

ようやく終われば、続いては屋内でのテント設営です。

屋内はぜんぶで6ヵ所。

 

風がない分、すんなりで。

風がない分、蒸し風呂状態。

 

外からパーツの束を運びこんで、組み上げる。

そば、うどんの自販機がある珍しさには目もくれず、ひたすら設営です。

 

疲労はピーク。待っていたのは『横幕』でした

屋内のテント設営を終えて、時刻はいい時刻。

「今日は終わりかな」

ただの期待。ただの希望です。

だったらいいな。当たり前ですが、やっすい切望はもろいものでした。

 

会場外のテントすべて(中央の大テントをのぞく)に『横幕』をつけていくだけの簡単なお仕事。

そう。横幕をつけるだけ。

骨組みに結んでいくだけの作業です。

 

これがキツイ。

驚くほどキツイ。

 

横幕から『ぴょろっ』と顔を出しているひもを、ひたすら骨に結んでいくだけです。

ひとつの横幕につき10ヵ所くらいでしょうか。

落ちないように蝶結びにして固定していきます。

こんな単純作業がなぜキツイのか。

それは、

 

見上げるからです。

 

ずーっと上を見て結ぶからです。

普段から首を鍛えている人などそういません。

弱い部分をダイレクトに刺激してくれるのが、横幕の蝶結びなんです。

この作業により私はこの期間で初めてケガをするのですが、それは5日目の話となります。

次回くわしく書くことで、注意喚起とさせてもらいますね。

 

こうして、みんなでひたすら横幕を結ぶのが4日目の締めくくりとなります。

 

まとめ:テント設営は周りと息を合わせることが重要

今回の記事をさらっとおさらいしてみます。

 

  • テント設営50梁
  • 規模が大きい分、人手はある
  • テントの数だけウェイトがある
  • そば・うどんの自販機よりも、フローズンな三ツ矢サイダー
  • ひもを結ぶ作業は想像しているより大変

 

なんとなく会場がバレてしまいそうですが、秋田県民ならおなじみの港です。

平日の昼でも釣りをしている方がいましたし、見学にきたであろう小学生たちも見ました。

 

で、です。

今回のまとめ見出しにも書いたように、テント設営では息を合わせることが重要です。

テントはひとりでは立てられません。

足の数だけ人がつかないと、立てることは不可能です。

ひとつの足が立っても、ひとつの足が折れ曲がっていては立ちません。

それゆえに、『せーの』の掛け声と、周りを見る力が大切になります。

 

となりの足はちゃんと真っ直ぐ立っているか。

手を貸すことはできないけど、より高く足を持ち上げることでサポートはできます。

そうやって、協調性を大切にしてみてください。

達成感が生まれますから。

 

というわけで、4日目はここまでとなります。

9:00開始ではじめての定時終了。

ほんの少しの達成感と、重度の疲れをもっての帰宅です。

 

そして運命の5日目。

ここで私の心は折れました。

もう2度といくまいと強く決心した日となります。

 

saruami-sake.hatenablog.com

 

自分には向いてないんじゃないかな……と思われた方。

もう少しだけ『向き不向き』を詳細に書いた記事もあります。

よろしければそちらもどうぞ。

saruami-sake.hatenablog.com

 

それでは今回はこの辺で。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

さるあみでした。