あきたさけ!

秋田と日本酒をこよなく愛する男の地域活性化ブログです

イベント設営で学んだひもの結び方。~テント撤去の流れを添えて~

こんにちは、さるあみです。

 

先日、イベント設営の仕事を体験レポートとして記事にしました。

その際に1日ごとの動きもまとめようと思ったのですが、これって『同じイベント』『同じ会場』でなければ役に立たない情報ですよね……。

 

はたして書く意味はあるのか。

ただの日記になってしまうのではないか。

 

そう思ったので今回は、体験の中で学んだテント撤去の流れひもの結び方を少しだけ紹介します。

ひもの結び方は日常でも応用が効くので、覚えておいて損なしですよ。

それでは最後までゆっくりしていってくださいね。

 

主な作業は3つです。

テントには、天井の三角形を構成する『天幕』。

仕切りと風よけの意味をなす『横幕』が張られています。

これらを外し、たたむ作業がひとつ。

 

骨組みを順番どおりに外していき、同じパーツ毎にひもで縛っていく作業がひとつ。

棒状のパーツをまとめて、先端と末端のあたりを2ヶ所結びます。

ただそれだけなのですが、お恥ずかしい話、私はこういうときの結び方を知りませんでした。

 

やり方はこうです。

 

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片側を輪っかにした状態で下を通します

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輪っかにどちらか1本を通します

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輪っかを通した1本と、右に残した1本を引っぱります

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あとは普通に結んで完成です


この方法にするだけで、驚くほどよく締まります。

あとは蝶結びにする前に一周させたりすると、もっとガッチガチに。

自宅でも利用できる結び方なので参考になれば幸いです。

 

そして、ウェイトの撤去がひとつ。

ウェイトとは、テントが崩れないように足の1本1本に突き刺している重りのことを言います。

1個の重さは、体感ですが20kg程度。

テントの足1本につき2個のウェイトが差し込まれています。

 

さらに、要所の崩れを防ぐためのコンクリートブロック。

これが60kgです。

 

これらすべてをトラックに積むのが我々の仕事です。

もちろん60kgのコンクリートブロックは2人で運びます。ですが、それ以外は1人で持つのが当たり前。

20kgのウェイトを片手で持てるか否か。

ベテラン勢の“ウェイトの量を見たときのため息”から察するに、このウェイトこそが最大の試練です。

 

持てなくてもいいんです。

 

ただ、腕を伸ばした状態で落とさずにキープできれば充分。

あとはトラックの荷台に全身のバネをつかって乗せればOKです。

 

筋肉痛の感じから察するに、主に使われているのは僧帽筋ハムストリングス。そして、握る力。前腕です。

アームカールのような動きはありません。二の腕へのダメージはそれほど、といった感覚でした。

 

まとめ:重いものは全身で運ぼう

今回の記事をさらっとおさらいしてしまいましょう。

 

  • 軽作業は基本的に重いものを扱う
  • 重いものは腕だけでなく全身を使って、持つというより支えるイメージ
  • ひもの結び方は日常でも使える
  • ベテランも苦い顔をするのだから初心者もしたっていいんです
  • 筋肉痛は僧帽筋ハムストリングス、前腕が中心

 

言ってしまえば、ひもの結び方が書きたいだけの記事でした。

この記事を読んで「この仕事、自分には無理だな」と感じた方は、きっとやめたほうがいいです。

実際、『撤去』はかなり楽です。考えなくてもある程度できてしまうので。

 

ただ、イベントは『設営』がメインです。

それゆえに設営はもっとしんどくて、もっと疲れます。

さらに、肉体的な疲れだけではなく、精神的な疲れもあります。

なぜかというと、必死についていかないといけないから。

できる人たちの背中を追いかけないといけないからです。

 

「転職活動中はとりあえず日雇いバイトで凌ぐか」

 

という考えの人は、早く仕事を決めてしまったほうがいいかもしれません。

それくらい割りには合いません。

少なくとも私は正直な話、

「これだけがんばってこの金額か……」

と愕然としました。

 

それでも汗水垂らして稼いだお金なので、いつもより重みを感じますけどね。

ただ、がんばって稼いだお金も、がんばらずに稼いだお金も、価値は同じです。

『がんばって』という自己満足を選ぶか。

『がんばらずに』という理想を選ぶか。

それは、あなた次第です。

 

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

軽作業(イベント設営)への向き不向きを詳しく書いた記事もあります。

よろしければそちらもどうぞ。

saruami-sake.hatenablog.com

 

今回の記事が少しでも生きることの参考になれば幸いです。

さるあみでした。