「ジリジリと暑くなると見たくなるんだよね」
「そのために駅前にきたわけじゃないけど、つい見ちゃう」
そんな、秋田駅前の夏が、今年もまた咲きます。
こんにちは、さるあみです。
春の千秋公園はいわずもがな『桜』ですが、夏の千秋公園も捨てたものではありません。
千秋公園、夏の風物詩といえば『ハス』。
お堀一面に咲くハスの“こぞって”水面を隠す姿がどこか不気味で、そして美しいですよね。
今回は、そんなハスの見頃を逃さぬために、咲き始めから咲き終わり。
そして見頃をお伝えしていきます。
むずかしい話題なくサクサクいきますので、2分ほどあなたのお時間を私にくださいね。
それではいってみましょう。
- 千秋公園のお堀に咲くハスの見頃は?
- 千秋公園のお堀は、季節問わず美しいので四季で楽しみたい
- 千秋公園にいくならおさえておきたいパワースポット
- 歩き疲れた足を休めるのなら喫茶店がおすすめ
- 【気になる】千秋公園のお堀に咲くハスの見頃はいつ?:まとめ
千秋公園のお堀に咲くハスの見頃は?
千秋公園のお堀に咲くハスの見頃は、
“8月中旬”
となっています。
お盆のあたりがピークなので、実は、帰省される方はちょうど見頃の時期に帰ってきていることになるんですね。
ハスといえば大きな緑の葉にばかり目がいきがちですが、見頃に美しいのは『花』もです。
ぜひ、ピンクに色づいた花弁を楽しんでくださいね。
そして、見頃こそ8月中旬ですが、咲き始めと終わりはこのようになっています。
“7月下旬~9月上旬”
咲き始めからピークまでの変化。
ピークから咲き終わりまでの変化。
人の世のはかなさを謳った言葉に、『栄枯盛衰』というものがあります。
この『栄枯』にある本来の意味は、
『草木が盛んに茂り、やがて枯れてしぼむこと』
ハスの成長と枯れて終えるようすを、日本の風情として楽しんでみてはいかがでしょうか。
千秋公園のお堀は、季節問わず美しいので四季で楽しみたい
上の写真は、11月のよく晴れた日。
お堀が鏡のようだったので、おもわず撮ったものです。
ハスが隠していた水面はかくも美しいものだったのか、と驚かされたのを覚えています。
こちらも同日に、学校側を撮ったものです。
わざわざ遠方へ足を運ばなくても、美しい景色は身近にあるのだと教えてくれました。
千秋公園は四季によってさまざまな表情をみせてくれます。
ぜひ、身近にある風情に目と耳をかたむけてみてくださいね。
千秋公園にいくならおさえておきたいパワースポット
千秋公園に足を運ぶのなら知っておきたいのが、千秋公園内の神社です。
学問の神様を祀った『彌高神社』。
勝負の神様を祀った『八幡秋田神社』。
こちらについては、興味のある方とない方がはっきりするかと思いますので、詳しくは語らずに個別記事のみを貼っておきます。
興味のある方はぜひ、そちらに目をとおしてみてくださいね。
歩き疲れた足を休めるのなら喫茶店がおすすめ
秋田駅周辺にはさまざまな飲食店がありますが、ちょっとした休憩であれば喫茶店がおすすめです。
とはいえ、
「スタバやドトール、タリーズのような大きなところだと肩がこる」
という、私と似た方もきっといるはず。
そんなあなたのために、ちょっと穴場なカフェ・喫茶店をまとめました。
ぜひ読んでみてください。
【気になる】千秋公園のお堀に咲くハスの見頃はいつ?:まとめ
ハスの見頃は8月中旬と、暑さの最盛期。
景色をながめながら歩き回っていると、いつの間にか自分でも信じられないほど疲れているものです。
ですので、体調にはくれぐれも気をつけて散策を楽しまれてくださいね。
いい景色は、いい体調で。
でないと、美しいと感じる余裕もなくなってしまいますからね。
それでは、今回はこのへんで。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
よい散策を。
目的別でまとめた秋田駅周辺スポットをまとめた記事もありますので、よろしければ散策コースづくりの参考にしてみてください。