あきたさけ!

秋田に生まれて35年。秋田市のカフェ、地酒、お得な情報をお届けします。

日本酒をトマトジュースで割ってみて。レッド・サンがうますぎる!【日本酒カクテル】

こんばんは、さるあみです。

 

正直に言わせてください。

 

「口に合わない日本酒は、あります」

 

おいしくないと思う日本酒も、苦手意識のある酒造も、たしかにあるんです。

そして、そういう日本酒が何本も続くと怖くなります。

「次もおいしくなかったらどうしよう」と。

だから私は、こう考えることにしました。

 

おいしく飲めばいいのだ、と。

 

今回紹介するのは、日本酒のカクテルです。

日本酒はそのまま飲むのが正義だという人からすれば、邪道ともいえる飲み方かもしれません。

ですが、これがうまかった。

トマトジュースで割るだけでこんなにもおいしくなるとは思いませんでした。

 

この感動を、あなたにも。

 

ぜひ、最後まで楽しんでいってください。

 

 

日本酒をトマトジュースで割るだけ『レッド・サン』

あなたはレッド・アイというカクテルをご存じでしょうか。

レシピは簡単です。

ビールとトマトジュースで1:1。

両方をグラスに注いでステアしたものがレッド・アイです。

 

このカクテルの特徴は、アルコール度数の低さ。

そして、苦みの抑制です。

そのため、ビールが苦手な人でも飲みやすいカクテルとして人気があります。

また、迎え酒としても知られていて、リバイバーカクテル(回復させる一杯)のひとつとして数えられています。

 

さて、そんな身体のための一杯であるレッド・アイですが、ベースを日本酒に変えるだけで別のカクテルになるんです。

それこそが、レッド・サン。

日本人のためのリバイバーカクテルです。

 

『レッド・サン』のレシピ

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レッド・サンのレシピはもちろん、日本酒とトマトジュースで1:1。

それぞれをグラスに注いでステアするだけでOKです。

 

……と言いたいところなのですが、ここはもっとズボラに。

自分用なのですから、好みの味わいに仕上げてしまいましょう。

 

★レッド・サンのズボラレシピ

 

  • 日本酒:1
  • トマトジュース:2

 

上記の割合で割るのがオススメです。

なぜオリジナルレシピよりも日本酒が少なめなのかというと、1:1ではまだアルコール感が強いからです。

飲んだときに感じるのはトマト、そしてアルコール。

お酒に弱い私にとって、これではリバイバーカクテルにはなりません。

 

カッと元気になりたいなら1:2。

 

これでようやく、トマトジュースの酸味と日本酒のまろやかな甘みが感じられるようになります。

そして、このまろやかな甘みが絶品なんです。

後味が心地よくてたまりません。

苦手なトマトジュースがここまで飲みやすくなるのかと、驚きを隠せませんでした。

 

リバイバーカクテルとして飲むなら日本酒が1、トマトジュースを2で。

アルコールとして楽しむのであれば日本酒が1、トマトジュースも1で。

 

そんな風に、自分好みの割り方を試してみてはいかがでしょうか。

 

『レッド・サン』の他にオススメなカクテル

今回は、『口に合わない日本酒』に出会ったときの飲み方として、強い味わいのトマトジュースを例にとりました。

ですが、日本酒のカクテルにはまだまだ可能性が潜んでいます。

 

たとえば、こちら。

 

www.saruami-sake.work

 

タイトルにもあるとおり、『香りが合わない日本酒』に出会ったときにオススメなのが、この『サムライ』です。

材料は3つとありますが、かまえる必要はありません。

 

  • 日本酒
  • ライム

 

たったのこれだけです。

日本酒のロックにライムをしぼったもの。

これだけで香りから米が消えて、ライムの爽やかさが立ち上ります。

 

つかう日本酒によって味わいは大きく異なるので、ぜひいろいろな日本酒で試してみてくださいね。

 

まとめ:日本酒をトマトジュースで割ってみて。レッド・サンがうますぎる!

私自身、やはりまだ先入観があって、そこから抜け出せてはいません。

その先入観とは、

 

“日本酒はそのまま飲むもの”

 

伝統が残したものは偉大であり、先人たちの魂を割って飲むだなんてとんでもない。

まして、加水ではなく、別の飲み物を混ぜるなんて言語道断だ!

そんな考えがメンタルブロックとして立ちはだかる毎日です。

 

ただ、カクテルという可能性はずっと昔からあったんです。

 

たとえば、ひれ酒。

たとえば、骨酒。

たとえば、こんぶ酒。

 

どれも立派な混ぜ物で、味を変えるものに他なりません。

なので、私を含めてこの言葉を届けたい。

 

「日本酒には、カクテルという飲み方がある」

 

おいしい、おいしくないではなく、おいしく飲むのだ、と。

 

それでは、今回はこのへんで。

ここまで読んでいただきありがとうございます。