あきたさけ!

秋田と日本酒をこよなく愛する男の地域活性化ブログです

かなり早い月間ランキング。誰が飲んでもうまい秋田の日本酒3選。

こんばんは、さるあみです!

去年1年で秋田の地酒を100本ほど飲んでインスタに感想をあげてきました。

そこからもっと文字量を増やして発信したいと思い、ブログを開設して1か月。

 

まずはこの1か月の記事のなかから、個人的ベスト3を決めてしまおうかと思います。

 

それではスタート!!

 

第3位

木村酒造『福小町 特別純米酒

saruami-sake.hatenablog.com

文句なしの3位!

秋田県内限定販売でありスーパーや大型酒販店では買えない、入手難易度が少しだけ高いお酒です。

価格は四合瓶で1300円ほど。コスパよしです。

毎日、毎月、毎年、とにかくずっと、かならず家に1本置いておきたい。

とても素朴でありながらも、その素朴さが華となる良酒です!

はじめて居酒屋で飲んだときは、三種の利き酒セットのなかのひとつでした。残りのふたつを覚えてはいませんが、この福小町がダントツでうまかったのを覚えています。

そして何より、そこでわたしの価値観を大きく変えてくれました。

 

当時のわたしは、『特別純米酒』をナメていたのです。

 

磨いていないお酒はマズイ。

吟醸クラスでないとフルーティーさがない。

当時のわたしは、精米歩合ばかりを見ていました。

知ったばかりの知識だけが先行して、『大吟醸至上主義』だったんです。

だからこそ、この『福小町 特別純米酒』はわたしの視野を大きく広げるお酒となりました。

なにせうまいんだこれが(笑)

香りの甘さは、青みのないメロンのように鮮烈で!

口にふくめば穏やかにひろがる米のうまみ!

しかもそれらすべてに雑味がなく、盃を止める理由がまったくない!

飲める飲める。飲んじゃう飲んじゃう。

いまは秋田のお酒をひたすら発信して、やがてそれが仕事になればと思い活動しております。

そのため、同じお酒を買っている暇がない状況です。

現況になければ、きっとわたしの家には常に1本ストックがあることでしょう(笑)そのくらいのコスパと衝撃のある1本でした。

あ、飲みたくなってきた……。

 

第2位

出羽鶴酒造『やまとしずく 純米吟醸 美郷錦』

saruami-sake.hatenablog.com

去年の夏の終わり、怪物に出会いました。

やまとしずく純米吟醸 美郷錦。

このお酒で美郷錦を知り、その実力に身が震えました。

ガス感が強く、舌の上でピチピチと跳ねる。そのうえ、目に見えない水泡がはじけることで、口内にフルーティーな香りが広がるんです。

その香りはまるでマスカット。

ほのかな甘酸っぱさで口の中が幸せで、気がつけば口角があがっています。

さらに、後からくるわずかな苦みがとにかく心地いいんです!

締める余韻。

辛さで締めるのではなく、苦みで締める。

これがいい。だからいい。

単体でうますぎて、食事に合わせようなんてまったく思わなかったのをよく覚えています。

重量を感じないお酒。羽のように軽いお酒という印象を受けました。

 

このお酒もまた、現況になければ1本はストックしておきたいお酒です。

2019年3月現在、売っているところは通町の後藤酒店さんくらいですかね。

もし通年で置くお店がなくなってしまうのなら、買い占めたいなぁ(笑)

 

第1位

新政酒造『No.6 R-type

saruami-sake.hatenablog.com

結局これかよ……と思われる方もいるかもしれません。

わたし自身、秋田には新政以外にもうまい酒はたくさんあるぞ!! というのを発信したくてインスタを始めました。

実際、『秋田の日本酒ランキング』の上位は新政が占めている状況にあります。

これを覆したい。

その気持ちをもってしても、1位はこのお酒となりました。

 

酸、ガス感。炭酸飲料のようなシュワシュワ感が心地よく、いっさい食事の邪魔をしません。

食前、食中、食後。いつ飲んでもうまい。

何もなくてもうまい。

一生、1本のお酒しか飲めないのであれば、選んでしまうお酒です。

 

生酒、原酒、低アルコール、生もと造り、純米造り。

新鮮さ、強さ、軽さ、酸味、うまみ。

これらすべてが乗算された結果、生まれた奇跡の調和。

 

秋田には、新政がある。

 

しかし、買おうとすれば倍額で取引されていますし、飲める場所も秋田県内では探すのが難しい状況にあります。

むしろ、県外のほうが買えるし飲めてしまうんじゃないでしょうか。

秋田県民が、秋田を代表するお酒の味を知らない。

県外での評価がうなぎのぼりで、その評価に県民がついていけていないのが現状です。

なぜ、地元のお酒だというのに見かけたらラッキーなのか。

手に入らないお酒を1位に選ぶことに抵抗を覚えつつも、味の説得力に負けてしまいました。

うまいものはうまい。

これだけは揺るがないし、裏切れません。

今回はこのNo.6が1位です。

 

総括

個人的な好みを抜きにしても、やはりNext5のお酒は強いですね。

一白水成、ゆきの美人、山本、そして春霞。

どれも好きなお酒で甲乙つけがたいですし、すでに県外でも有名なお酒となっています。

ですが、それら以外で秋田のうまい酒を紹介する。

これを目標に来月、再来月と少しずつ長く続けていければと思います。

飲むぞー飲むぞー超飲むぞー!

 

それでは、今回はずいぶんと長い記事になってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!

よい晩酌を!

そして、肝臓にやさしい生活を!