あきたさけ!

秋田に生まれて36年。秋田市のカフェ、地酒、お得な情報をお届けします。

由利本荘市岩谷町に『酒のまるけん』がオープン!萌酒をGETしよう!|大内地域

こんにちは、さるあみです。

 

来たる令和4年11月30日。

由利本荘市岩谷町に酒屋さんがオープンしました。

名を、

 

『酒のまるけん』

 

いったいどんなお店で、どんなラインナップなのか。

そして、場所はどのあたりなのか。

オープン前に足を運ばせていただいたので、地図ではなく、体感や見えたものを中心にお伝えしていきます。

ぜひ、足を運ぶときの参考にしてください。

 

それでは、いってみましょう。

 

 

『酒のまるけん』ってこんなお店

『酒のまるけん』は、『高橋健太(通称 たかけん)』氏が店主をつとめる個人経営の酒屋さんです。

主な商品ラインナップは、

 

  • 出羽の冨士(佐藤酒造店)
  • 大納川天花(大納川)
  • まんさくの花(日の丸醸造
  • 雪の茅舎(齋彌酒造店)
  • 萌酒シリーズ
  • 美酒王国秋田便で扱っていた商品
  • 店主おすすめのウイスキー

 

などなど。

県南の日本酒とウイスキーが中心となっています。

そして、ここで注目していただきたいのがこちらの2つです。

 

『萌酒シリーズ』

『店主おすすめのウイスキー

 

萌酒シリーズについては、このあと見出しを用意してお伝えしていきます。

なので、先にウイスキーに触れてしまいましょう。

 

『酒のまるけん』のウイスキーのラインナップは、ちょっと独特。

というのも、店主のたかけんさんがウイスキー好きなんです。

なので、ラインナップには“好き”が詰まっています。

その“好きっぷり”は素晴らしいもので、卸し以外の仕入れルートを持つほど。

知らないウイスキーはもちろん、知っているけど「え、置いてるんだ!」という1本にも巡り会えました。

 

とはいえ『酒のまるけん』……メインは『秋田の地酒』です。

 

なかでも捨て置けないのが『萌酒シリーズ』。

これを語らずして『酒のまるけん』を伝えきることはできません。

うるさいくらいに語らせていただきますので、次の見出しへいきましょう。

 

『酒のまるけん』は萌酒がアツい!シリーズ第一弾は『芋川さつき』

『萌酒』シリーズとは、『酒のまるけん』の象徴とも呼べる商品。

いわゆる“PB(プライベートブランド)”です。

醸造元は『出羽の冨士』、販売元が『酒のまるけん』となります。

 

今回、オープンにあわせて発売される『芋川さつき』は、地域が生んだキャラクター。

由利本荘市の8地域をイメージした、『ゆりほん萌え娘』が1人です。

 

『芋川さつき』の原案となったのは『大内地域』で、そのネーミングは、大内に流れる『芋川』と旧大内町の町花『さつき』に由来します。

『酒のまるけん』とスタートを共にするということで、納得の第一弾ですよね。

 

さて、そんな萌酒『芋川さつき』ですが、けっしてラベル特化の商品ではありません。

それだけならば筆者も見出しなど用意しませんでした。

 

なにせ、味がいいんです。

素晴らしいんです。

おいしいんです。

 

『芋川さつき』の分類は『純米酒』。

精米歩合60%、日本酒度は+2.5のやや辛口の1本となります。

コンセプトは、『クールでインテリ。ハキハキと指摘するしっかり者の学級委員長』というキャラ設定を日本酒の味わいに置き換え、

 

辛口で聡明。女性的であり、キレのある味わい。大内名物とろろ飯とのマリアージュも意識した特別な純米酒

 

としたそう。

とはいえ、完成に至るまでに道のりは遠く、たかけんさんは試作の日々でこのように語っています。

 

「マリアージュは悪くはないけど、コレじゃない感」

「的を得ていない感じ」

「これでいいのだろうか?」

 

実際に行った『とろろ生活』のなかで、失敗は何度も襲いかかりました。

スランプにも陥りました。

いったいどうすれば合わせられるのか。

試行錯誤の日々は続きます。

そうして辿りついた結論は、以下のものだったのです。

 

  • 華やかさはあえて抑える
  • 香りには適度なふくらみをもたせる
  • 食に寄り添うために適温は自由に
  • キレは残す

 

とろろにはトッピングが付きものです。

食べ方は、醤油をかけるだけではありません。

梅干しといっしょに。

マグロにかけて。

とんぶりと混ぜて。

などなど、さまざまな楽しみ方があります。

しかし、それらは香りが強かったり、味わいが濃かったりと、少なからず個性を放っているのです。

 

だからこそ、食に寄り添う。

 

『食を喰らう主役』ではなく、『食と同調する道』を選んだ1本。

それが、『芋川さつき 純米酒』なんです。

 

この味わいは、とろろにだけではありません。

舞茸、しめじなどのきのこ。

ぜんまい、タラの芽、わらびなど、山菜との相性も抜群なのではないかと思います。

 

まさに、秋田の食に寄り添う1本と言えそうですね。

 

『酒のまるけん』の場所、営業時間、定休日は?

さて、ここからはザックリと場所などをお伝えしていきます。

 

  • 住所:由利本荘市岩谷町字日渡27-1
  • TEL:0184-74-3970
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 定休日:火曜

 

道の駅おおうち、羽後岩谷駅から車で5分ほど。

駅からほど近いところにあるローソン、そして踏切も目印となります。

『バンバン』という看板がみえたらすぐなので、看板を目指して進んでください。

 

まとめ:由利本荘市岩谷町に『酒のまるけん』がオープン!萌酒をGETしよう!

実は、『たかけん』さんとはSNSで縁があり、拙いながらも店舗用のPOPを書かせていただきました。

最初は正直、

 

「店舗用のPOPってなに!?」

 

と思いました(笑)

いままで、「だれもやっていない投稿の仕方をしよう」と思い手書きPOPを書いてきたのですが、そのどれもが商品のPOP。

日本酒を紹介するPOPです。

なので、お店のPOPというものに悩みました。

 

伝えるべきことはなにか。

レイアウトはどうするのか。

どこまでが使ってもいい情報なのか。

 

考えるべきことは山ほどあり、こんなにも手書きPOPで悩んだのは初めてでした。

なにせ、そもそもが“ずぶの素人”です。

自信があってPOPを書いてきたわけではありません。

そんななかに舞い込んできた朗報。

 

「店舗のPOPを書いてほしい」

 

『依頼がくるほどになったか!』という感動と、『依頼がくるほどになったか?』という不安でぐるぐるでした。

ですが、やってみて思ったんです。

誰かの夢を後押しできるなんて最高だ、と。

この経験に感謝をこめて、今回はオープン記事を書かせていただきました。

 

少しでも多くの人に足を運んでいただけるように。

私のPOPが誰かにとってのキッカケになるように。

 

それぞれ祈りつつ、このへんで失礼します。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

『酒のまるけん』に足を運ばれる際は、ぜひ道の駅にも寄っていってくださいね。

良い長芋が売っていますので。