あきたさけ!

秋田に生まれて34年。秋田市のグルメやカフェ、そして地酒の魅力をお伝えします。

カフェ『発酵小路 田屋』:雪の茅舎の蔵元ひらく、由利本荘市の新拠点。

(※本記事は2020年3月29日に更新しました)

 

こんにちは、さるあみです。

NHKのプロフェッショナルで取り上げられて以来、私のいた酒販店でも大人気だった雪の茅舎。

その蔵元である齋彌酒造さんが、カフェ・ショップをオープンしました。

 

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場所は、由利本荘市石脇にある蔵元の向かい。

古民家をリノベーションした店舗の面積は、なんと165平方㍍。

そして、なんと、田屋の裏手にある2つの土蔵も改修され、観光客が楽しめるスポットになったんです。

 

今回はそんな『発酵小路 田屋』の魅力を、

 

  • カフェ
  • ショップ
  • 2つの土蔵

 

3つの面から紐解いていきますね。

 

施設の紹介が主な記事となりますので、『実際に行ってみた感想』はこちらの記事をどうぞ。

 

www.saruami-sake.work


それでは、いってみましょう。

 

 

『発酵小路 田屋』のカフェコーナーでおすすめは?

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『発酵小路 田屋』のカフェスペースでは、雪の茅舎の仕込み水でつくった自家製パンと、発酵にこだわった料理を楽しむことができます。

 

塩こうじをつかったローストチキンや、地元の野菜をつかった軽食は『発酵小路 田屋』ならでは。

さらに、デザートにはこれを推したいです。

 

『雪の茅舎バウムクーヘン

 

こちらにはなんと雪の茅舎の、しかも、大吟醸酒粕が使用されているというではありませんか。

実は、私もかつて道の駅で購入したことがあります。

県産の米粉酒粕、そして比内地鶏の卵。

これらが渾然一体となり、しっとりとした風味とコクのあるバウムクーヘンでした。

 

※雪の茅舎バウムクーヘンの詳細はこちらからどうぞ

www.saruami-sake.work

 

そしてさらに『田屋』のデザートには、酒かすをつかったソフトクリームやニューヨークチーズケーキまであるんです。

このカフェには、雪の茅舎が詰まっています。

それもぎっしりと。

酒を飲まずとも齋彌酒造を堪能できるスペースとなっていて、老若男女が通えてステキですね。

 

つづいて、物販。ショップスペースに目を向けてみましょう。

 

『発酵小路 田屋』のショップは、地元愛にあふれたスペース

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『発酵小路 田屋』のショップスペースは、雪の茅舎や関連商品だけではありません。

発酵食品といえば、みそ、しょうゆ。

もちろん並んでおります。

地元石脇のうまみに定評のあるみそ、しょうゆが。

さらに、本荘うどんや地元のお菓子。

壁際には、雪の茅舎の酒粕をつかった奈良漬のコーナーもあります。

 

雪の茅舎の酒粕をつかった奈良漬で、雪の茅舎を飲む。

最高じゃないですか。

合わないはずがない。

むしろ、合うために生まれてきたにちがいありません。

 

そして、県内作家のつくるバッグ、アクセサリー、Tシャツなんかも魅力的です。

造り手が身近に感じられるので温かみがあります。

気にいったデザインのものがあれば、ぜひ手にとってみてくださいね。

 

ちなみに、実際に足を運んでみると、雪の茅舎の前掛けなんかもありました。

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前掛けだけでなくTシャツや手ぬぐいも

「雪の茅舎が大好きだ!」という方も、「好きだ」という方も、一度手にとってみてはいかがでしょうか。

 

そして、ラスト。

裏手の土蔵に目を向けてみましょう。

こちらは家族で楽しめるものとなっておりますよっ。

 

『発酵小路 田屋』の裏手には、2つの土蔵が

『発酵小路 田屋』の裏には、土蔵が2つあります。

その1つが、体験工房「雪の茅舎club」です。

こちらは、自分だけのオリジナルラベルが制作できる体験工房へと変化を遂げました。

詳しいことはまだわかっていませんが、もし好きな文字を入れることができるのであれば、お祝いにもピッタリなのではないでしょうか。

 

実は、私も昔、オリジナルラベルの日本酒を友人に贈ったことがあります。

名を『安産祈願』。

・産まれるまでのお守りに。

・産まれたらお祝いの席で。

ひと笑い取れないかな

そんな願いを込めた1本でした。

 

世の中にはたくさんのお祝いがあり、また、たくさんの悲しみがあります。

そのどちらにも寄り添える。

それが日本酒だと思います。

ですので、好きな文字が使用できるのであれば、本当におすすめな体験ですよ。

 

そして、体験できるのはラベル制作だけではありません。

料理教室としての活用もされるそうなので、近隣の方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

さらに、2つ目の土蔵。

こちらはなんとこうなりました。

 

『発酵小路 田屋』2つ目の土蔵は、重厚感のあるトイレに

ただのトイレではありません。

重厚感のあるトイレです。

想像してみてください、あなたが見てきたトイレを。

そのすべてを過去にするかもしれないキラーワード『重厚感』。

 

「いったい何で出来てるんです??」

 

私にはわかりません。

リサーチ不足をただただ恥じるばかりです。

私はトイレすら語ることのできない男です。

トイレすら語れない男にいったい何が語れようものか。

 

この屈辱は、水には流せません。

ですが、負けずに気張っていきますので、今後ともお付き合いいただけると幸いです。

 

まとめ(仮)

かなり長い記事になってしまったので、要点だけをまとめて結びたいと思います。

 

由利本荘に重厚感のあるトイレができた。

 

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございます。

みなさん、よい晩酌を!!

 

ほんとのまとめ:『発酵小路 田屋』は雪の茅舎の蔵元ひらく、由利本荘市の新拠点

最後に、『発酵小路 田屋』の店舗情報をまとめておきましょう。

 

 

酒蔵といえば日曜がおやすみなイメージがありますが、『田屋』の定休日は木曜となっております。

定休日に足を運ばれぬようご注意ください。

 

駐車場への不安があるかと思いますが、『発酵小路 田屋』の裏手には30台ほど停められる駐車場があります。

『田屋』の看板の手前を曲がり、蔵と蔵のあいだを抜けた先です。

そちらをご利用ください。

 

NHKのプロフェッショナル仕事の流儀で取りあげられて以来、齋彌酒造の勢いは増すばかりです。

私が勤めていた酒販店でも、「雪の茅舎をふくむ2本で贈答用にしてほしい」という注文が多くありました。

いま、齋彌酒造には背中をおす風があります。

その追い風に乗るかのようにオープンした『発酵小路 田屋』。

きっと、店内には涼しげな風が吹いているにちがいありません。

 

そして、忘れてはいけないのは、銘柄は『雪の茅舎』だけではないということ。

美しい酒と書いて『美酒』。

『美酒の設計』はすばらしいお酒です。

 

“櫂入れしない・加水しない・ろ過しない”

 

この「3ないづくり」で常識をくつがえした、真の美酒となっております。

そちらもふくめて、齋彌酒造のつくりだすあらゆるものを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

由利本荘市には、齋彌酒造以外にもすばらしい蔵元が3つあります。

それぞれ特色のある蔵となっていますので、そちらにも目を向けていただくと由利本荘市がもっと楽しめますよ。

 

www.saruami-sake.work 

※雪の茅舎の定番品を飲みくらべしてみました。

 

www.saruami-sake.work

 

由利本荘にはご当地ビールもあります。

 

www.saruami-sake.work

 

それでは改めて。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

よい晩酌を!

 

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