あきたさけ!

秋田に生まれて34年。秋田市のグルメやカフェ、そして地酒の魅力をお伝えします。

【8/17更新】なかいちテイクアウトガーデンは8月30日まで!新しい楽しみ方で夏を乗りきろう。

「コロナ禍での夏の楽しみ方って何かある?」

「自粛自粛で、できることを考えるのに疲れた。何かない?」

 

なんだかもう、コロナ禍での楽しみ方を探すのに疲れてしまいましたよね。

けど、楽しみましょ。今を。精一杯。

私にもそのお手伝いをさせてください。

 

こんにちは、さるあみです。

 

エリアなかいちで、鬱屈とした空気を吹き飛ばすイベントがはじまりました。

その名も、

 

“なかいちテイクアウトガーデン”

 

エリアなかいち内にある居酒屋のメニューを外で楽しむ、まったく新しいカタチのビアガーデンです。

 

この記事では、参加5店舗の概要やオーダーの仕方。

それに、実際に食べておいしかったメニューもご紹介していきます。

あなたが参加するための心配ごとや憂いを、できる限り解消していければと思っています。

ぜひ最後まで読んで、イベントに参加するキッカケとしていただけるとうれしいです。

 

それでは、いってみましょう。

 

※8月17日更新

  • メニューをリニューアル後の写真に差し替え
  • 田沢湖ビールのラインナップ変更

 

 

なかいちテイクアウトガーデンってどんなイベント?

なかいちテイクアウトガーデンってどんなイベント?

 

改めて『なかいちテイクアウトガーデン』とは、エリアなかいち内にある居酒屋5店舗のメニューを外で楽しむことのできるイベントです。

 

「外って、つまりどこ?」

 

外とは、商業棟と美術館のあいだ。

街角ピアノのあるガラス屋根の下が会場です。

 

会場入口では『検温』も行っており、テーブル配置もソーシャルディスタンスを意識したものとなっています。

テーブルひとつひとつにアルコールスプレーも用意されていますので、コロナへの対策はバッチリ。

足を運ぶためのハードルはグッと下がるはずです。

 

なかいちテイクアウトガーデンのオーダーシステムは?

なかいちテイクアウトガーデンのオーダーシステムは?

なかいちテイクアウトガーデンは、支払い方法がチケット制になっています。

 

チケットの価格は“1セット:2,000円”

 

200円の券が10枚綴りになっています。

 

注文は、各テーブルにある注文用紙で。

会場入口で『検温』を済ませチケットを買うと、「○○番のテーブルへお願いします」といわれますので、案内されたテーブルの注文用紙を使用してください。

あとは、各店舗のメニューに番号がふられていますので、注文用紙に、

 

  • メニューの番号
  • 個数
  • テーブルの番号

 

これらを記入して、チケットといっしょに受付へ持っていってください。

 

ただ、ここで忘れがちなのが『テーブルの番号』です。

こちらはかなり重要なポイントとなっています。

 

なぜなら、なかいちテイクアウトガーデンは、出店のように『自分で受けとる』のではなく、『席まで運んできてくれる』システムだからです。

 

だから、席の番号がわからないとタイヘン。

従業員の方を困らせる要因となります。

テイクアウトガーデンはなかいち初の試みです。

ですので、従業員の方々にも不慣れな部分はあります。

ぜひ、円滑に進むように、記入漏れのないようお願いいたします。

 

なかいちテイクアウトガーデンの参加店舗は?

とはいえ、「なかいち内の5店舗5店舗」といわれても、店名をいってくれないとわからないですよね。

 

☆参加5店舗はこちらです。

 

  • 御厨 光琳
  • 寛文五年堂
  • 88バル
  • 本家あべや
  • なかいち桟敷

 

『御厨 光琳』のメニュー表はこちら

なかいちテイクアウトガーデン『御厨 光琳』のメニューは?


『御厨 光琳』さんのうれしいところは、『きゅうりの一本漬串』と『枝豆』が会場ですぐに購入できるところです。

受付に置いてあるので、その場で頼んでその場でGET!

スピードメニューのなかでも群を抜いたメニューが楽しめます。

 

あのタベルスキ・マイケルのソーセージやお食事メニューもあるので、ガッツリ食べたい人はぜひ『御厨 光琳』さんで。

『あべや』さんのメニューからソフトクリームが無くなったので、デザートを楽しみたい方にもオススメですよ。

 

『寛文五年堂』のメニュー表はこちら

なかいちテイクアウトガーデン『寛文五年堂』のメニューは?

 

今回いただいたのが3番、『マスカルポーネチーズの薬味まみれ』です。

テーブルに運ばれてきた瞬間、「食べたい!」という気持ちが先に湧いてしまい、写真を取り損ないました。

※撮ってきました!

 

マスカルポーネチーズの薬味まみれ

 

一見すると冷奴のようなのですが、箸のとおりかたで違うとわかります。

 

味わいはまさに、伝統とモダンの融合。

 

まったくクセのないチーズが、伝統のめんつゆとよく合います。

チーズは箸でつまみあげるたびに崩れ、徐々にめんつゆに溶けていくんです。

これが最高にすんばらしい。

やがて箸で掬えなくなり、飲むしかなくなるのですが、このつゆ。

このつゆよ。

 

うまいんです、これが。

 

『88バル』のメニュー表はこちら

なかいちテイクアウトガーデン『88バル』のメニューは?
 

今回いただいたのは8番の、『八幡平ポークの自家製ソーセージ』です。

もはや満足度が異常。

200gのソーセージはもちろん、下に敷かれたポテトと添えられたコロコロポテトでたしかな満腹感が得られます。

 

八幡平ポークの自家製ソーセージ

 

さらに、この組み合わせといえば忘れてはいけないのがビールですよね。

88バルといえば『田沢湖ビール』。

なかいちテイクアウトガーデンでは、定番の『アルト』ともうひとつ。横手ホップ『IBUKI』を使用した期間限定ビールが飲めます。

※8月17日現在のラインナップは『アルト』と『ケルシュ』の2種類となります。

 

ちなみに、2杯目を『自家製レモンサワー』にすることで、

 

  • 八幡平ポークの自家製ソーセージ:チケット5枚
  • 田沢湖ビール:チケット3枚
  • 自家製レモンサワー:チケット2枚

 

と、ちょうど10枚を使い切ることもできますよ。

 

『本家あべや』のメニュー表はこちら

なかいちテイクアウトガーデン『あべや』のメニューは?
 

今回いただいたのは1番の、『鶏胸肉とチャンジャの生春巻』です。

 

スピードメニューなだけあって運ばれてくるのが早く、かつボリューミーでヘルシー。

もうね、噛めばわかります。

 

「あ、これ、ヘルシーなやつだ!」

 

ビールの友となればどうしても油が付き物ですが、こちらであれば罪悪感なく食べられます。

1パックに8個入っているので、シェアして食べるのにもおすすめですよ。

 

『なかいち桟敷』のメニュー表はこちら

なかいちテイクアウトガーデン『なかいち桟敷』のメニューは?
 

今回いただいたのは6番の、『芝海老唐揚げ』です。

メニュー表にもあるように、とにかくビールが進みます。

香り、歯ごたえ、香ばしさ、塩加減。

 

「ありがとうございます!」

 

と、おもわず一礼したくなるような、待ってましたのビールの友です。

 

ドリンクのおすすめは田沢湖ビールの『ケルシュ』。苦み少なく軽快な味わい。

クラフトビールといえば、どこかが尖っているようなイメージがあります。

万人受けというよりは、あくまでも好みの世界。

だから、はじめから視野に入れない方もいます。

 

「私はいつものやつでいいや」

 

ちょっと待ってください。

せっかくの機会です。

騙されたと思って、田沢湖ビール『ケルシュ』を飲んでみませんか?

 

ケルシュ』は、88バルの定番メニュー。

一番人気は琥珀色の濃い『アルト』かもしれませんが、飲みやすさでいえば『ケルシュ』をオススメしたい。

味わいはアルトよりも柔らかくて、どこか女性的。

そのクセのない味わいは、ビールが苦手な人にこそ飲んでいただきたい1本です。

ぜひ新しい扉を開いて、「これなら飲める!」という感動もいっしょに味わってくださいね。

 

クラフトビールの世界へようこそ!

 

まとめ:なかいちテイクアウトガーデンという新しい楽しみ方で、猛暑を乗りきろう

比内地鶏のもつ煮込みと芝海老の唐揚げ

最後に、なかいちテイクアウトガーデンの開催期間などをまとめていきましょう。

 

  • 開催期間:7月23日(木)~8月30日(日)
  • 営業時間:17:00~21:30(LO.21:00)
  • 場所:なかいち広場
  • 料金:チケット制(1セット:2,000円)

 

荒天時以外は決行ということでしたので、よほどのことがない限りイベントは行われていると思って良さそうです。

ただ、曜日によってはやっていないお店もあるようなのでご注意ください。

 

そして、もうひとつ。

最後にお伝えしておきたいことがあります。

 

先日、サラリーマンの集まりと思われる団体さんがイベント会場に現れました。

その方たちはソーシャルディスタンスを守らず、間隔をあけていた席をくっつけたり、他人の席から椅子を持っていったりと、やりたい放題でした。

 

こんなご時世にあって、最大限の配慮と勇気をもって開催されたイベントです。

検温の徹底だって、テーブルの間隔だって、1卓ごとのアルコールスプレーだって、考え抜いて行ったことなんです。

こんなもの、コロナがなければ必要なかった。

それでも今は必要だから導入して、必要のない負担をこうむっているんです。

 

どうか、開催のための努力を大人が踏みにじらないでください。

 

「このくらいは蜜に入らないでしょ」

 

なんて自己判断はやめてください。

企画者側が用意した配慮を、そんなカンタンに無駄にしないでください。

今年の秋田は静かになりますが、それでも静かなりに盛り上がってほしいんです。

どうか、静かな活気を守ってください。

お願いいたします。