こんばんは、さるあみです。
大小関わらず、飲み会には二次会がつきものですよね。
けど、二次会の場所って悩みます。
「えー、カラオケー? わたしぜったい歌わないから」
とか、
「えー、もうこんな時間だよ? 店閉まってるじゃん」
なんていう事態も、秋田ではたびたびありますよね。
「二次会いく人ー!」
と、声をかけたら意外と誰もついてこない。なんてことだってありえます。
となると、少人数で落ちつけて、かつ遅くまで開いているお店があると嬉しくありませんか?
そこに『おしゃれさ』があれば、女性がいても安心です。
むしろ、プラス。
「こんなとこ、よく知ってたね」
幹事であるあなたの評価は高まるばかりです。
というわけで今回は、『少人数』で『遅い時間』を『おしゃれ』に楽しめるBAR。
“アズキバー”をご紹介していきます。
女性を楽しませたい方には必見の記事となっていますので、『なぜ』に注目してみてください。
特に、写真に注目ですよ。
それでは、最後までゆっくりしていってくださいね。
なんでアズキバーっていうの?
アズキバーというと『井村屋のア◯キバー』を想像する方が多いかと思います。
あのカッチカチのアイスです。
どうしてもそちらが先にきて、BARとしてのアズキバーは知名度で劣ります。
けれども、もし『井村屋のアズ◯バー』が無関係ではないとしたらどうですか?
まずはこちらをご覧ください。
刺さってんもん。
これこそが、アズキバーがアズキバーたる所以。
これこそが、このダイナミックさこそが、アズキバーをおすすめする1つめの理由です。
「いやいやいやいや。こんなん、おふざけじゃないですか」
おふざけではありません。遊び心です。
そして何より、おいしいんです。
抹茶とミルクとアズキが合わないわけありません。
もはやスイーツの域。
“まずは頼んで、撮って、飲む”
いまを生きる女子のルーティンにもっとも合っているカクテルなのではないでしょうか。
店名を冠したカクテルです。
目でも舌でも楽しめるので、女性がいらっしゃるのであれば楽しんでくれること間違いなしですよ。
スイーツが一線を越えている
先ほど私はアズキバー(抹茶)を紹介するときに、『アズキバーをおすすめする1つめの理由』とお伝えしました。
ということは、理由はまだ他にもあるということになります。
それがこれです。
季節によってつかうフルーツが違ったり、ソフトクリームが中心になったり、さまざなな顔を見せてくれるパフェです。
もはや芸術。
女性を楽しませようというマスターの心遣いを感じます。
ちなみに、スイーツはパフェだけではありません。
春先に訪れた際にはこんなものもありました。
芋好きにはたまらない一品。
見た目も美しくて、おもわず写真を撮ってしまうほどでした。
“まずは頼んで、撮って、食う”
スイーツもまた、いまを生きる女子にとって最高の品と言えるのではないでしょうか。
けど、ちょっと待って!
甘いものが得意でない人はどう過ごせばいいの?
その答えは、次の項でお伝えしていきますね。
忘れてはいけないのが、まずはBARであるということ
飲むことと話すことが目的なのであれば、BARとして利用すればいいんです。
気まぐれハイボールは、マスターの気分でウイスキーが変わるハイボール。
『メニューが多すぎて何を頼んだらいいかわからない』
そんなときは、マスターの気分にまかせるのもおすすめです。
そしてそして、洋酒が苦手だという方に朗報です。
アズキバーにはなんと日本酒もあります。
月替りでおもしろい日本酒から定番酒まで、毎月ちがった顔を見せてくれる日本酒メニュー。
3種類の利き酒ができて700円と、価格もリーズナブルです。
ちなみに、筆者が訪れるきっかけとなったのは、アズキバーのインスタグラムでみた日本酒の写真でした。
あまりBARという場に縁がなかったので、BARとは洋酒を楽しむ場所というイメージがあったんです。
けれども、それだけがBARではない。
勝手に見上げていた敷居をまたがせてくれたのは、アズキバーでした。
まとめ:特に女子会や女性のいる会におすすめのスポット『アズキバー』
ここでアズキバーの場所や営業時間をまとめていきましょう。
- 住所:秋田市中通5-4-20
- TEL:018-853-8198
- 営業時間:20:00~翌1:00
- 定休日:日曜・祝日
- 席数:26席
- 駐車場:なし
アズキバーは店舗の佇まいがかなり無骨で、ぽつんと扉があるのみです。
最初はちょっとだけ入るのに勇気がいるかもしれません。
ですが、一度入ってしまえば守られた空間が待っています。
だれにも邪魔されない時間を過ごすことができますよ。
ちなみに、タピオカドリンクも充実しています。
カクテルからノンアルコールまで楽しめますので、〆のタピオカというのもおもしろいかもしれませんよ。
それでは今回はこの辺で。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
さるあみでした。
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