あきたさけ!

秋田に生まれて34年。秋田市のグルメやカフェ、そして地酒の魅力をお伝えします。

濃厚肉そばセンター『よし虎』のチャーシューは圧巻!広面の新名物に|秋田市広面

こんにちは、さるあみです。

 

ラーメンの具としてチャーシューって外せないですよね。

うすい肉を量で勝負したり、丼をはみ出るほどの長さで勝負したり、肉質のぜいたくさで勝負したり、その店の個性がでる部分でもあります。

今回訪れた濃厚肉そばセンター『よし虎』はというと、

 

圧倒的なブ厚さ。

そして、やわらかさがありました。

 

いちばん人気のラーメンの感想もあわせて紹介していきますので、最後まで楽しんでいってくださいね。

それでは、いってみましょう。

 

 

濃厚肉そばセンター『よし虎』ってどんなお店?

濃厚肉そばセンター『よし虎』は、秋田市広面にオープンしたラーメン屋さんです。

立地は、『マシンガン』や『にぼすけ』がならぶ通りの反対側。

ラーメンストリートとも呼ばれるラーメン激戦区にあります。

 

オープン日は、2020年2月13日。

コロナ禍に入るわずか手前のころでした。

オープン時からすでに各タウン情報誌が取材をしており、『どぶ漬けチャーシュー』という言葉に衝撃をうけた人も多いのではないでしょうか。

 

驚くべきはその重量。

どぶ漬けチャーシューの重さは、なんと100g!

それもチャーシューの枚数は1枚です。

枚数かさねた100gではなく、たった1枚。極厚の1枚で100gなんです。

 

注文は食券制で、入口にある券売機で先に支払うカタチになります。

人気のメニューは、とんこつをベースに『しょうゆ』『みそ』。

 

  • 肉中華そば(みそ・しょうゆ)
  • 濃厚肉中華そば(みそ・しょうゆ)

 

『濃厚』の有無で大きく違った味わいを見せてくれます。

この違いがおもしろく、そして不思議でした。

この味わいの不思議についてを、感じたままに後述していきますね。

 

一番人気の『肉中華そば(しょうゆ)』と、『濃厚肉中華そば(みそ)』を食べてみた

先にいっておくと、私は友人と2人で2度訪問しています。

 

そして、結論からいってしまえば、私は『肉中華そば(しょうゆ)』がダメでした。

 

よし虎の肉中華そば(醤油)

肉中華そば(醤油):880円

しょっぱい(塩辛いほうの意味)。

尋常ではないしょっぱさです。

ツンとくる尖った塩気は、醤油のきじょっぱさなのか。それとも酢やレモンのような酸味由来の尖りなのか。

そのしょっぱさは『どぶ漬けチャーシュー』の表面にまで及び、期待をこめて噛み切ったときの落胆は見事なものでした。

刻みタマネギと柑橘系のさわやかさ。

極厚のチャーシュー。

歯切れのいい細麺。

どれもすべてが“しょっぱい”という感想に塗りつぶされてしまったんです。

 

「ガツンとくる味わいだけど、若い人向けかな」

 

というのが、『肉中華そば(しょうゆ)』への正直な感想でした。

 

ところがどっこい。

ところがどっこいです。

対面に座った友人が、スープを飲み干さんばかりの勢いで食べているではありませんか。

私はその姿をみて思いました。

「嘘だろ……」

彼が頼んだのは『濃厚肉中華そば(しょうゆ)』です。

濃厚。

『濃厚』なんです。

ありえない。無理だ。私にはできない。

唖然とする私に対して彼は言いました。

「替え玉、いけるなぁ」

リアリィ?

抱いた感想があまりにも違いすぎて、もうワケがわかりません。

 

「これは確かめなければならない」

 

納得はすべてにおいて優先されるべきものです。

私は再訪を誓いました。

 

そうして2度目。

おなじ友人と共に足をはこび、今度は私が『濃厚肉中華そば(みそ)』を。

友人が、『肉中華そば(しょうゆ)』を頼みました。

すると、どうしたことでしょう。

訪問1度目と2度目で、私たちの表情は真逆になったんです。

 

よし虎の濃厚肉中華そば(味噌)

濃厚肉中華そば(味噌):980円

『濃厚』がうまい。うますぎる。

『濃厚』がつくり出す“まろやかさ”は心地よく、見事な調和を生んでいます。

100gの極厚チャーシューも、丼に乗せる直前によく叩いていてホロッホロ。

やわらかくもジューシーで、お店の顔になる食べごたえです。

感じたのは、見た目のインパクトと味わいのギャップ。

身構えるほどそのバランスの良さに驚きます。

「もっと食べたい」とは思わせない、一杯の満足度。

 

「ああ、私いま、うまいラーメンを食べてる!」

 

と、心から思わせるパワーがありました。

 

ところが、心踊る私とは違い、友人の手は止まっていたんです。

スープだけになった丼に手をつけることなく店を出ると、友人は言いました。

 

「しょっぱかった」

 

やはり。

ガツンとくる感じは学生さんや若者にはいいのかもしれません。

「これでないと!」と思わせる中毒性がありますから。

ただ、やはり好みは分かれるものです。

うまい、まずいではなく、好みか否か。

だからこそ、これを読むあなたにこの言葉を贈らせてください。

 

“一度の訪問でお店を知ることはできない”

 

少なくとも私は2度目の訪問を経て、また何度でもリピートしようと思いました。

1度目で終わっていたらそうは思わなかったはずです。

一番人気が、あなたにとっての一番とは限りません。

ぜひ、ひとつのお店でさまざまなメニューに挑戦してみてくださいね。

 

濃厚肉そばセンター『よし虎』の店舗情報・アクセス

  • 住所:秋田市広面昼寝23-6
  • 営業時間(昼):11:00~15:00
  • 営業時間(夜):17:00~21:00
  • 定休日:なし
  • 席数:14席
  • 駐車場:なし

 

※注意:自転車で行かれる際は、となりの歯医者さんの敷地には停めないようお願いいたします。

 

まとめ:濃厚肉そばセンター『よし虎』のチャーシューは圧巻!広面の新名物に

実は、『よし虎』さんは私の住む地域からはかなり遠い立地にあるため、リピートするのが容易ではありません。

ですが、それでも2度訪問したのは、友人が本当においしそうに食べていたからです。

そして、その姿に誘われた2度目の訪問。

ほんとうに行ってよかったと思っています。

 

何度も通える場所ではありませんが、それでももう1度。もう2度。

訪問するたびに「また来よう」と思うお店に出会えました。

次に訪れたときは、『濃厚肉中華そば(しょうゆ)』にチャレンジしたいな。

 

それでは今回はこのへんで。

あなたのラーメン屋さん選びの参考になってくれたらうれしいです。