あきたさけ!

秋田に生まれて35年。秋田市のカフェ、地酒、お得な情報をお届けします。

【飛良泉 純米大吟醸1801】の感想・レビュー!華はない。でも、飲みやすい。

飛良泉 純米大吟醸1801の評価・レビュー!華はないけど、飲みやすい!

 

こんばんは、さるあみです。

 

飛良泉といえば、昔ながらのラベルに、昔ながらの味わい。

あなたもそんなイメージを持ってはいませんか?

 

今回紹介するのは、昔と今のあいだ。

新しくもないけど古くもない。

そんな1本です。

 

ちょっと詳しく見ていきましょう。

 

 

『飛良泉 純米大吟醸1801』ってこんなお酒

『飛良泉 純米大吟醸1801』は、秋田酒こまちを50%まで磨きあげた純米大吟醸です。

1801は酵母の名をあらわしています。

 

短冊シリーズとも呼ばれる今回の1本は、コストパフォーマンスの面でのイチオシ。

720mlで1,650円と、純米吟醸クラスのおねだんで買うことができてしまいます。

 

となると、

 

「原材料でコストを削減しているのでは?」

 

と思いませんか?

 

実は、むしろ逆なんです。

一般的な安い日本酒は、飯米をつかったり、安価な酒米をつかったりと、コストダウンへの企業努力が見てとれます。

ですが、『飛良泉 純米大吟醸1801』は、

 

  • 秋田県の奨励する品種『秋田酒こまち』
  • 出品酒にも使われる『1801酵母

 

これらを使いながらも、純米吟醸クラスの価格に抑えているんです。

 

つまり、見事なコスパ

 

ラベルこそ控えめですが、うちに秘めた努力には熱いものを感じざる得ない1本なんです。

 

『飛良泉 純米大吟醸1801』を飲んでみた感想

この1本、ちょっとネガティブに聴こえる言葉でまとまります。

 

“フルーティーさはゼロ、なのに、飲みやすい”

 

香りは高く、フルーツというよりはお米の明るい部分が出ています。

 

舌に乗るまでは、水のようにやわらか。

そこから、チリチリとした酸味に、ややコクのある甘みがよく乗ります。

きっと、これが広がりすぎればクドイと感じるにちがいありません。

 

ところが、この『1801』。

広がりすぎません。

 

だから、飲みやすい。

 

華はないけど、実(じつ)がある。

 

そんな印象の1本でした。

 

『飛良泉 純米大吟醸1801』の商品情報

  • 原料米:秋田酒こまち
  • アルコール分:16度
  • 精米歩合:50%
  • 日本酒度:-1
  • 酸度:1.4

 

まとめ:『飛良泉 純米大吟醸1801』は、華はないけど飲みやすい

手書きのPOPにも書きましたが、オススメするとすれば

 

“ある程度、日本酒を飲みなれた人”

 

というのも、やっぱり現代においてフルーティーさは重要です。

メロンのよう、ブドウのよう、バナナのよう。

そんな例えが、特に若い世代に刺さります。

 

なので、フルーティー以外の日本酒にも出会ってきた人。

いろいろな味わいを試してきた人にこそオススメしたい、伝統を磨いた1本でした。

 

秋田県内であれば、イオン系列のスーパーにはほぼ置いているはずです。

少なくとも、筆者の生活圏にあるイオンスタイルやマックスバリューでは確実に見かけています。

普段遣いとしてコスパも抜群なので、ぜひ日常の選択肢にいれてみてくださいね。

 

それでは、今回はこのへんで。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

※飛良泉ならこちらもオススメ

 

1、四季折々の表情を見せるFOURSEASONSシリーズ。

 

www.saruami-sake.work

 

www.saruami-sake.work

 

2、贅沢をブレンドした『吟´』

 

www.saruami-sake.work

 

3、夏はやっぱり『氷結生酒』

 

www.saruami-sake.work