あきたさけ!

秋田と日本酒をこよなく愛する男の地域活性化ブログです

この酒見たら夏本番! 飛良泉本舗『夏冷酒 生貯蔵』

こんにちは、さるあみです。

ついに今年も出ましたね。夏冷酒。

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ほぼ同じデザインの『冬冷酒』が終わり、『夏冷酒』へ。

今年のものはまだ飲んでいないのですが、去年の感想が残っていたのでそちらをぽーんっ。

 

こちらなんと、アルコール分が13%。舌にやさしい。

もうね、バファリンの半分。百薬の長。

ラベル表記は辛口ですが、やわらかさが甘さを演出してくれます。

そのせいか、調和がとれているんですっ。

そして原酒が17度くらいだとして、こちらは13度! 4度も違う!

ほろよいから4度引いたらノンアルですよノンアル!!

つまり夏冷酒は日本酒界のノンアルコール……いくら飲んでもいい??

たぶん疲れてるのね私……。

 

などと意味不明な供述をしており、去年の私に『この記事恥ずかしいです』と厳しい追求をしていく所存です。

 

おすすめポイントは3つ。

1、価格がお得。

  • 四合瓶が1000円ほどで買えてしまいます。

 

2、度数が軽い。

  • 舌への当たりが弱いです。後輩たちの私への当たりより弱い。

 

3、季節感の演出。

  • 『夏』、『冷酒』、季節のパワーワードが2つも入っています。むしろそれしか入ってない。「いえーい、夏冷酒を冬に飲んでやったぜー!!」なんて、午後の紅茶を午前に飲むくらい冷えます。ぜひ夏のうちに!

 

ラベル情報(ほぼ無し)

 

こんな人におすすめ!

  • リーズナブルな夏酒を探している方
  • 季節感のあるお酒がほしい方
  • ボトルからも涼を感じたい方
  • これからの飛良泉から目が離せない方

 

このお酒が入荷してくると、いよいよ夏酒ラッシュが始まるんだなと期待が膨らみます。

去年は原酒という形で出てくる商品が多かったように思います。

氷を入れて飲む。というバリエーション。新しい選択肢が、冷酒の先を演出してくれました。

今年はどういったお酒が出てくるのか。

普通酒の需要はどんどん下がっているなか、特定名称酒の需要は伸び続けている。ということは、必然、質のいいお酒が出回る。

質が『よくて当たり前』な時代。

同じ数値でも違う味が生まれ、そこに甲乙が生じてしまう。

いままで以上に、蔵自体の実力が試される時代がきているのかもしれませんね。

 

秋田に関していえば、Next5はもちろん、代替わりした飛良泉や再出航した大納川からも目が離せません。

コストパフォーマンスのよい酒を提供してくれる、北秋田の北鹿。

酒米の個性を存分にひきだしてくれる、やまとしずくの出羽鶴。

同じ精米歩合。仕込み水だけで味わいの差を演出してくれる、太平山の小玉醸造

海外輸出にも力をいれている、酔楽天、秋田晴の秋田酒造。

プロフェッショナル仕事の流儀でもとりあげられた、雪の茅舎の齋彌酒造。

コンビニ、スーパーで買える良質なお酒。その選択肢を大きく増やした六舟の刈穂酒造。

『地酒であること』にこだわる誇りある日本酒、秀よしの鈴木酒造店。

内陸の雄。横手に照井杜氏あり。阿櫻の阿櫻酒造。

漫画『いっぽん!!~しあわせの日本酒~』で第一話を飾った、うまからまんさくの日の丸醸造

使用米は蔵から半径5㌔以内のもの。シーンに合うお酒が必ず見つかる、天の戸の浅舞酒造。

世界に羽ばたいた秋田が誇る大吟醸。福小町、角右衛門の木村酒造。

花邑は話題性だけじゃない。『うまい酒 両関』のフレーズに偽りなし、両関酒造。

 

申し分のない実力をもった酒蔵が、さらに一歩抜きん出るために。

きっと今年も私たちをもっとワクワクさせてくれるに違いありません。

まだ見ぬ日本酒を楽しみに、日々を過ごして発信していきますね。

 

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございます!

みなさん、よい晩酌を!!