あきたさけ!

秋田と日本酒をこよなく愛する男の地域活性化ブログです

【蔵元渾身!】飛良泉本舗『飛囀 鵠(HAKUCHO)』、飲んでみました!【読めない】

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おんな酒場放浪記が始まるころにはすでに飲むのをやめています、さるあみです。

さて、こちらの飛良泉本舗さんの飛囀シリーズ。

とてつもないお酒なので、まずは感想からいっちゃいます!

 

■飲んでみて。

 

とんでもないところでバランスがとれています、このお酒。

 

酸度5.5に対して日本酒度が-24。

ラベルを読んでから香りをかぐと、なんと穏やかなことか! 完全に、嵐の前の静けさです。

わかってる……わかってるよ~。

くるよ~、すごいのがくるんだろ~?

そんな不安で一瞬のためらい。

鼻息で水面がゆれる! そして口に含む!

すると……

 

なんということでしょう。

 

甘くて酸っぱくてキレがいいではありませんか!

とてつもない甘さを酸味で包み、とてつもない酸味を甘さで包む。

太極図を想像していただければわかりやすいかと思います!

甘さのなかにも酸味があり、酸味のなかにも甘さがある。

そして、それが高い次元で行われています。

 

うはー! おもしろいお酒だこれーー!

 

どちらかに突き抜けていたら、私は『好みが分かれる』と言っていたはずです。

けど、この鵠に関しては、だれが飲んでも『こういうお酒としてうまい!』と言っていただけそうな気がします。

 

限定1200本。

少しでも気になった方にはぜひ飲んでいただきたいお酒でした!

 

■こんな人におすすめ!

・白ワインが好きな人

・白麹をつかった日本酒が好きな人

・変わった日本酒が飲んでみたい人

・甘酸っぱい味が好みの人

・限定という言葉に弱い人

・飛良泉本舗の今後がたのしみな人

 

お米にはまだこういう引き出しがあるのかっ! と深く頷かされました。

世界を舞台に戦えるSAKEであり、日本人を驚かすことのできる酒でもあると思います。

これからの飛良泉がどう進化して、どこへ渡っていくのか。秋田で目が離せない蔵のひとつです。

 

蔵元渾身のシリーズ。

飛良泉本舗『飛囀 雛(HINA)』、飲んでみました! - 秋田の日本酒、はじめませんか?

飛良泉本舗『飛囀 HIBARI』、飲んでみました! - 秋田の日本酒、はじめませんか?

 

それでは、よい晩酌を!