こんにちは、さるあみです。
クラフトビール好きなら一度はこう思ったことがあるのではないでしょうか。
「もっと気軽に手に入ったらいいのに……」
地酒屋さんは日本酒がメインですし、大きな酒屋さんに行ってもあるのは地元のクラフトビールだけ。
たまにスーパーで見かけても、いつ入荷したのかわからないので鮮度の当たりはずれがあります。
でも、通販には頼りたくないんですよね。
なぜなら、送料がかかるから。
クラフトビール1本分以上の送料がかかると、それだけで買うのをためらってしまいます。
全国をみれば100を超えるクラフトビールの数々。
飲んでみたいけど、どうやって手にいれたらいいのかわからない。
地元のクラフトビールですら、どこで買ったらいいのかわからない。
その悩み、解決しませんか。
実は、クラフトビールのサブスクリプションサービス『DREAMBEER(ドリームビア)』なら、クラフトビールのある毎日が過ごせます。
なぜなら、『DREAMBEER(ドリームビア)』が、全国のクラフトビールを定期的に届けてくれるサービスだからです。
この記事を読むことで、自宅でクラフトビールをサーバーからそそぐ生活に出会えます。
『あったらいいな』があることに気づけます。
ここからは、『DREAMBEER(ドリームビア)』について詳細にふれていきますので、ぜひクラフトビールのある生活を想像していってくださいね。
それでは、いってみましょう。
- クラフトビールのサブスク『DREAMBEER(ドリームビア)』とは?
- 『DREAMBEER(ドリームビア)』の扱うビールの数は50社100本から
- クラフトビールのサブスク『DREAMBEER(ドリームビア)』は、定期便だけでなく都度購入も可
- サーバーは簡単メンテナンス。実質無料レンタルの『実質』とは
- ここが重要!『DREAMBEER(ドリームビア)』ご利用にあたっての注意点まとめ
- まとめ:クラフトビールのサブスクなら『DREAMBEER(ドリームビア)』で決まり!
クラフトビールのサブスク『DREAMBEER(ドリームビア)』とは?
クラフトビールのサブスク『DREAMBEER(ドリームビア)』とは、2021年9月より稼働をはじめた新サービスです。
一言でいえば、小型のサーバーをレンタルしてクラフトビールを定期的に配送してもらうサービスとなります。
こちらが公式サイトになります。
文章よりも絵で情報がほしい場合はこちらをご覧ください。
本格生ビールサーバーで新しい家飲み体験【DREAM BEER】
『DREAMBEER(ドリームビア)』の大きなポイントは4つあります。
- クラフトビールの数は50社100本
- 定期購入だけでなく、都度購入も可
- サーバー代金は実質無料
- 11月30日までの入会でお得なキャンペーン
いい部分、わるい部分、両方にふれながら詳しくみていきましょう。
『DREAMBEER(ドリームビア)』の扱うビールの数は50社100本から
まずは肝心なクラフトビールの数なのですが、サービス開始前の時点で全国から50社。
100本のクラフトビールが参加しています。
こちらは順次拡大予定ということ。
つまり、『DREAMBEER(ドリームビア)』の知名度、また、利用者が増えることによってクラフトビールも増えていくことになります。
100本のクラフトビールの時点でスゴイことですよね。
考えてみてください。
あなたの住む地域に、50社100種のクラフトビールを取り扱うお店はありますか?
私の住む地域にはありません。
あるのは1、2種類を取り扱うお店のみ。
駅までいけば、おみやげ屋さんに秋田のクラフトビールのみが置いてあるくらいです。
まして県外のクラフトビールとなると、売っている場所の検討もつきません。
これは経験からのお話なのですが、クラフトビールを取り扱うのにはリスクが伴います。
なぜなら、賞味期限が短いからです。
実は、キリンやアサヒなどの缶ビールの賞味期限は9か月とされています。
日数に直すと270日ほど。
対するクラフトビールは120日~180日ほどと、半分の日数しかもちません。
そのため、酒屋さんにとってかなりリスキーな商品なのです。
実際、私がスーパーの酒担当者時代、クラフトビールを扱ったことがあります。
そのとき身をもって感じたのが、『売れない』ということ。
『600円近い値段で日持ちもしない』というのは、スーパーでは致命的でした。
試しに想像してみてください。
あなたは、売れずに賞味期限が1か月を切ってしまった地ビールを優先して買いたいと思いますか?
思わないはずです。
クラフトビールから鮮度を奪ったら、さらに売れなくなってしまうのは当然です。
だからこそいい。
サブスクがいいんです。
『状態のわからないクラフトビール』を『買いに行く』のではなく、
『新鮮なクラフトビール』を『届けてもらう』。
いま私たちは毎日を必死で生きています。
だからこそ、晩酌は『最高』を望みたいですよね。
『DREAMBEER(ドリームビア)』なら、
- 地元だけでなく全国の
- 50社100本から選んで
- 新鮮なものを
- 届けてもらう
ことができます。
クラフトビールのサブスク『DREAMBEER(ドリームビア)』は、定期便だけでなく都度購入も可
サブスクリプションサービスといえば定期購入のイメージがありますが、『DREAMBEER(ドリームビア)』なら都度購入することもできます。
クラフトビールは1本、1.5L。
価格は1本3,520円~です。
『定期購入プラン』の場合は2週に1回、もしくは4週に1回の配送頻度になります。
『都度購入プラン』の場合は自分のペースで。
いずれのプランも2本以上からの注文が必須です。
1本あたり3,520円~なので、2本で7,040円~。
そこに配送料が加わるので、一度の注文あたり8,030円~となります。
『定期購入プラン』のメリットは、単価が220円安くなるところにあります。
「たったの?」と思うかもしれませんが、長い目でみれば塵も積もります。
季節問わずビールは必須、という方は『定期購入プラン』がおすすめです。
逆に、飲まない月がある人。
ほかのお酒も飲むからクラフトビールのない日があってもいい、という方は『都度購入プラン』をおすすめします。
とはいえ、金銭にかかわる部分です。
文字だけではイメージできない方も多いかと思います。
公式サイトでは表になっていますので、まずはそちらを確認して毎月のお支払いプランをイメージしてみてくださいね。
本格生ビールサーバーで新しい家飲み体験【DREAM BEER】
そしてここからは、サーバー代実質無料の『実質』の部分。
さらに、目を通しておくべき『注意点』について触れていきます。
この記事においてもっとも重要な部分になるので、ぜひ目をとおしてください。
サーバーは簡単メンテナンス。実質無料レンタルの『実質』とは
『DREAMBEER(ドリームビア)』は、家庭用サーバーにも相当なこだわりをもっています。
なぜなら、温度管理に『ペルチェ方式』を用いているからです。
実は『ペルチェ方式』とは、家庭用のワインセラーにも使われている手法。
安定した温度管理ができて、冷却するときに『音』や『振動』が少ないのが特徴です。
家電においてネックな部分である『音』が気にならないというのは、ユーザーファーストといえるのではないでしょうか。
そして、この家庭用サーバー。
レンタルは無料です。
ただし、ここにはひとつの条件があります。
その条件とは、毎月かならず『DREAMBEER(ドリームビア)』を利用すること。
つまり、クラフトビールを購入した月はレンタル料が無料となります。
では、クラフトビールを購入しなかった月はどうなってしまうのか。どのくらいの金額がかかってしまうのか。
正直、かまえるほどのことでもありませんでした。
クラフトビールを購入しなかった月のレンタル料は、たったの1,100円。
仮に利用しなかったとしても、月々の出費は1,100円で済んでしまいます。
これなら懐も痛みませんよね。
進研ゼミを全然やらずに付録だけゲットしていた頃のほうが心が痛みます。
月々いくら無駄にしていたのでしょうか。
月額制のものについてくる『利用しなかったときのムダ感』。
『DREAMBEER(ドリームビア)』なら最小限で済ませることができます。
ここが重要!『DREAMBEER(ドリームビア)』ご利用にあたっての注意点まとめ
『DREAMBEER(ドリームビア)』には、先ほどお伝えした『レンタル料』以外にもいくつかの注意点があります。
これを読み逃しては損をしてしまう可能性がありますので、かならず目をとおしてください。
『DREAMBEER(ドリームビア)』ご利用にあたっての注意点まとめ。
- 利用のない月はサーバーレンタル料1,100円が発生
- エリアによって送料が異なる
- サーバーの配送料は無料
- 最低契約期間がある(後述します)
- セレクトプラン(後述します)
『最低契約期間』について解説します。
『最低契約期間』は、初回のビールが出荷された月から数えて36ヵ月。
つまり、3年契約となります。
そして、スマホの契約を思い出していただきたいのですが、最低契約期間内での解約には解除金が発生します。
DREAMBEER(ドリームビア)の場合は、33,000円(税込み)。
3年以内で解約する場合は33,000円の支払いが発生しますので、ここはぜひ注意してください。
そしてもうひとつ。
これは大したことではありません。
ほんとにちょっとだけ。注意してほしいな程度のものです。
定期購入プランにはセレクトパックという『自分で選んだビールが定期的に届くプラン』があります。
実はこのプラン、自分で変更しないかぎり同じものが届きつづけます。
変更しないかぎり、同じビールが2週、あるいは4週に1回届いてしまいます。
『DREAMBEER(ドリームビア)』をはじめた際は、ぜひプランに注意してください。
まとめ:クラフトビールのサブスクなら『DREAMBEER(ドリームビア)』で決まり!
最後に、ここまでお伝えしてきたことを『DREAMBEER(ドリームビア)』のメリット・デメリットとしてまとめていきます。
まずはメリット。
- ありそうでなかったクラフトビールのサブスク
- 数は順次拡大。まずは50社100本から
- こだわりのサーバー。実質無料
- 管理の行きとどいた新鮮なビール
- 『買いにいく』ではなく『届く』
そして、デメリット。
- 利用しない月はサーバー代金が発生
- 最低契約期間がある
- 送料はエリアによって異なる
といった感じにまとまりますね。
いろいろなビールを飲んで、一生懸命な日々を労いたい。
疲れていてもビールは飲みたいですよね。
でも、買って帰る元気がない日だってあります。
「ああ、面倒だ」
毎日必死で生きているんだから、そんな日だってあります。
DREAMBEER(ドリームビア)は、そんなあなたの夜を明るく照らしてくれます。
家に帰ればクラフトビールのある生活を。
家路をうれしく急ぐ生活を。
あなたもはじめてみませんか?
ちなみに、11月30日までに新規入会すると、いまなら1.5Lビールが3本ついてきます。
ぜひ、キャンペーンの詳細に目をとおしてみてくださいね。
▽▽キャンペーンの詳細はこちら▽▽
本格生ビールサーバーで新しい家飲み体験【DREAM BEER】