こんばんは、さるあみです。
ドーナツを買う場所として認識している方がほとんどのミスタードーナツ。
実は、カフェとしても優秀な場所だと知っていましたか?
一人でも複数人でも、とってもお得なサービスがあるんです。
なんと、特定のドリンクのおかわりが“無料”。タダなんです。
たまにはママ友と語らいたいと思っても、誰かの自宅に上がり込むのは気がひけますよね。
それに、どうせ会うなら外がいいものです。
けど、ランチとなると予算が気になってしまうし、「高いからパス」なんて言えません。
長居をするとわかっているのなら、できるだけ安く済ませたいというのが本音のはずです。
その点でいえば、ミスタードーナツはまさに穴場といえます。
おかわりの仕方、頼み方に不安のある方も大丈夫。この記事を読むことで、頼み方の不安も解消されます。
ですので、今日から胸を張ってミスドカフェデビューができてしまいますよ。
それでは最後までゆっくりしていってくださいね。
- ミスドでおかわり自由のドリンクってどれ?
- おかわりの仕方は?こちらから頼むの?
- ごく一部の店舗はおかわりがセルフサービスに
- 秋田市内のミスドってどこにある?場所は?
- おかわり自由のドリンク、頼み方:まとめ
ミスドでおかわり自由のドリンクってどれ?
まず、ミスドにおいておかわり自由のメニューは3つあります。
- ブレンドコーヒー:275円(税込)
- ミスドカフェオレ:308円(税込)
- ロイヤルミルクティー:308円(税込)
いずれもHOTのみとなります。
レジ横や天井から吊っている看板には『ブレンドコーヒー・ミスドカフェオレはおかわりできます』といった文字が書かれていますが、ロイヤルミルクティーも対象です。
コーヒーが飲めない方を誘うこともできるので、集まりやすい空間なのではないでしょうか。
ドーナツを1個買ってもワンコインでおさまるところも魅力です。
おかわりの仕方は?こちらから頼むの?
おかわりの仕方はとっても簡単です。
ただ待っていればOK。
10分、15分おきくらいの周期で従業員の方がフロアを回ってくれます。
「〇〇のおかわりいかがですか?」と聞かれるので、「お願いします」というだけでおかわり完了です。
ドリンクの入ったデカンタと一緒に、砂糖やミルクの入った容器も持ってきてくれるので、必要であれば容器のなかから自分で取ってください。
ちなみにですが、自分からおかわりの催促にいくことも可能です。
その場合は、レジに向かってカップを持っていけばOK。
大抵の場合は、『レジに向かって歩く』もしくは『カップを持って立ち上がる』だけで従業員の方が気づいてくれます。
もしも気づいてもらえなくてレジに着いてしまったときは、レジで淹れてもらってください。
ごく一部の店舗はおかわりがセルフサービスに
秋田市の店舗を例にとると、御所野ショップがその『ごく一部』にあたります。
イートインスペースとレジの間にコーヒーメーカーがあり、ボタンひとつでおかわりすることが可能です。
何度もおかわりしていると「お願いします」の声も小さくなるので、セルフ式はありがたいですね。
ただ、個人的には少しだけ寂しくもあります。
飲食という接客業において、『おかわり』は客と従業員のささやかなコミュニケーションです。
人と人の関わりが遠ざかってしまうのは、接客業としての寂しさを感じてしまいます。
それは私自身、接客が好きだからそう感じるのであり、きっと少数派です。
“誰にも邪魔をされずに自分のペースでおかわりできる”
これは間違いなく良いことですので、セルフでおかわりできる店舗が増えてくれるといいですね。
今後のミスドに期待です。
秋田市内のミスドってどこにある?場所は?
御所野ショップはイオンのなかに。
広面ショップはマックスバリューのなかに。
山王ショップはドン・キホーテのなかに。
八橋ショップはマルダイのなかに。
※残念ながら、サティのミスドは2020年1月をもって閉店してしまいました。
いずれのショップも、近隣の方であれば日常的に利用されているスーパーのなかにあります。
ミスドのカフェとしての側面を知れば、通う理由も変わるはずです。
“買い物のついでにミスド”はもちろん、“ミスドのついでに買い物”なんて選択肢も視野にいれてみてはいかがでしょうか。
おかわり自由のドリンク、頼み方:まとめ
おかわり自由のドリンクは3種類。
- ブレンドコーヒー:275円(税込)
- ミスドカフェオレ:308円(税込)
- ロイヤルミルクティー:308円(税込)
いずれもHOTのみで、おかわりの仕方は「待つだけ」です。
レジでの会計時に「〇〇のおかわり致しております。お気軽お申し付けくださいませ」と言われますが、基本的には「待つだけでOK」です。
一般的なカフェであれば、コーヒー1杯で500円前後はします。
さらに、おかわりなんてシステムはなかなかありません。
あったとしても、『+150円でおかわりできます』というような、2杯目はちょっと安いですシステムが多いです。
そこにスイーツメニューを加えると、1000円なんてあっという間に超えてしまいます。
あまり触れませんでしたが、ドーナツの安さも、カフェとしての魅力になるはずです。
お近くにミスドのある方は、ぜひぜひ視野にいれてみてくださいね。
それでは今回はこの辺で失礼します。
ここまで読んでいただきありがとうございます。