こんばんは、さるあみです。
気になっていた方も多いのではないでしょうか。
秋田駅東口のアルヴェの2Fにある『chico la cafe(チコラカフェ)』。
インターネットカフェ『コミックバスター』の向かいにある、立て看板がにぎやかなカフェです。
今までいくつかのカフェをご紹介してきましたが、今回ご紹介するカフェは『がっつり食べられるカフェ』です。
コーヒーを楽しむために立ち寄るカフェ。
ではなく、カフェ飯が堪能できるカフェとなっています。
- 秋田駅前でのランチに悩んだとき
- 変な時間にお腹が空いてしまったとき
- ルミエールで映画をみる前、後
こんなときにとてもおすすめなカフェでしたので、もう少し詳しくご紹介していきますね。
この記事を読むことで、駅前でのランチが華やかになります。
ママ友との語らいの場にももってこいですし、オシャレな雰囲気はデートにも向いています。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
それでは、いってみましょう。
チコラカフェの場所は?雰囲気は?
チコラカフェは、冒頭でざっくりと説明してしまったのですが、秋田駅は東口。新都心ビル『アルヴェ』の2Fにあります。
東横インの脇を抜けて、トレンタやのんべえくうべえのある通路を進んだ先です。
目印は、インターネットカフェ『コミックバスター』。
コミックバスターの真向かいが『チコラカフェ』となります。
ちなみに、コミックバスターが目印とは言いましたが、実は『チコラカフェ』自体が大きな目印です。
というのも、入口前には立て看板が多数置かれていて、よく目立つからです。
通路を歩いていると自然と目が向いてしまうほど、華やかな雰囲気があります。
ルミエール側から来られる方は、ルミエールを越えて左の細い通路に入ってください。
白いカベの通路です。
カベにはアルヴェ内の飲食店の販促ポスターが貼ってあります。それが目印です。
チコラカフェのメニューも貼ってありますので、ぜひ一度足を止めてみてくださいね。
見ているだけでもワクワクしてきますよ。
チコラカフェの店内の様子は?どういう形式?
カフェ、喫茶店というとさまざまな様式がありますよね。
先にカウンターで会計を済ませるところもあれば、最後に会計をするところもあります。
チコラカフェはというと、『先会計』形式です。
入ってすぐ左手にレジがあり、そちらで先に注文して会計を済ませるスタイルとなっています。
そのため、入口にある立て看板がすごくありがたいんです。
なぜなら、レジで悩まずに済むから。
ある程度決めてから店内に入れるというのは、カフェに入りづらいイメージをもっている人にも安心のシステムなのではないでしょうか。
そしてさらにチコラカフェの特筆すべき点は、『徹底したセルフサービス』であるところです。
レジで注文を済ませると、コールキーが渡されます。
小型の四角いキーで、注文の品ができたら赤く光るようになっています。
赤く光ったらカウンターまで受け取りにいくシステムです。
スプーンやフォーク、箸、お水もセルフサービスとなっています。
食べ終わった食器類は返却口に返すシステムなので、フロアに従業員の方は見かけませんでした。
ちなみに、セルフスペースはこんな感じです。
ところどころに女性らしさが感じられてオシャレですよね。
木の色の違いもステキで、落ちつきのある空間を演出してくれています。
不思議なもので、オシャレで華やかなのに、
“落ちつきのある空間”
という言葉がよく似合います。
学生世代よりももう少しだけ上の世代。
20代~30代の女性にとって、落ちついて語らえる最高の場所になるのではないでしょうか。
チコラカフェのおすすめメニューは?
フードメニューだけでも20種類以上あり、なかなか絞り込むことができません。
というのも、どれもほんとに美味しそうなんです。
カフェ飯だけでも8種類あり、ワクワクが止まりません。
今回はそのなかでも、メニュー表の一番上にあった品。
タコライス(830円)を注文してみました。
カフェ飯とドリンクをセットで頼むと50円引きになるということで、ブレンドコーヒー(290円)もいただきました。
実は、タコライスというものをあまり知らずに頼んだのですが、起源は沖縄にあったんですね。
メキシコ料理として有名なタコスの具材を乗せたライス。
主な具材は、ひき肉、レタス、トマト、千切りのチーズで、これら乗せてサルサをかけて食べるのが一般的のようです。
一般的とくくったのは、チコラカフェのタコライスがそれとは少しだけ違ったからです。
チコラカフェのタコライスには肉がなく、主役がアボカドでした。
実は私は、アボカドの青臭さが苦手で、好んで食べてはこなかったんです。
ところが。ところがです。
チコラカフェのアボカドにはまったく臭みがなく、まさに森のバターでした。
濃厚さとやわらかさが混在していて、クセがないのにしっかり主役。
時折かんじるサルサの甘辛さが、肉がなくとも米を進めます。
最初は、ヘルシーすぎてこれでは満腹にならないだろうから、あとでもう一品くらい頼もうと考えていました。
ですが、食べ終われば手のひらがくるり。
かなりの満腹感が襲います。
一品での満足度が高くて、ちゃんとご飯を食べたという感覚が残ります。
「これはランチで来たら幸せな時間になるだろうなぁ」
というのが、男性目線でも浮かんだ感想です。
まとめ:リピーターになってチコラカフェを堪能しよう
最後に、チコラカフェの基本情報にふれておきましょう。
★chico la cafe(チコラカフェ)
- 営業時間:11:00~20:00(LO.19:30)
- 定休日:月曜日
- TEL:018-834-5655
今回はできませんでしたが、他のメニューも堪能して、どんどん追記していくつもりでいます。
特にドリンクメニュー。
カフェということで自然とコーヒーを注文してしまいましたが、メニューを見る限りのおすすめは『フローズン生ジュース』です。
- バナナミルク
- バナナチョコ
- パイナップル
- ストロベリー
4種類あり、季節によっては最高の涼を届けてくれそうですね。
さらにラッシーやグァバなど、南国のジュースも充実しています。
ドリンクだけでも飽きることなく楽しめそうです。
一体いつからでしょうか。
「お飲み物はいかがなさいますか?」という問いに対して、間髪を入れずに「コーヒーで」と答えるようになったのは。
チコラカフェにいって、メニューを楽しむということを思い出しました。
次は冒険してみます。
どうぞ、追記に期待していただけるとうれしいです。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございます。
さるあみでした。
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