あきたさけ!

秋田に生まれて35年。秋田市のカフェ、地酒、お得な情報をお届けします。

あくらビールがハピネッツ社に事業を譲渡。もっともっと全国区に!

こんにちは、さるあみです。

 

7月2日の朝刊に、気になる見出しをみつけました。

 

秋田ノーザンハピネッツ社 事業譲渡受け「あくらビール」運営”

 

!!!?

 

この見出しをみて、あなたもこう思いませんでしたか?

「えっ、あくらビールってそんなに経営ヤバかったの?」と。

私は一瞬、そう思いました。

 

クラフトビール業界ってそんなに厳しかったのか……」

 

と、本気で嘆いたほど。

ですが、よくよく読んでいくと事実はまったくの逆をいきました。

ちょっとポイントを押さえていきましょう。

 

今回の譲渡はネガティブではなくポジティブなもの

まず、これだけは先にお伝えしておきたいのです。

今回の事業譲渡は、“前向きなもの”であると。

 

あくらビールは、コロナ禍で苦しみながらも、この5年間での最高売上は年間で1億円を記録しています。

もちろん、コロナ禍前をふくんでいるので、常にキープしていたとは限りません。

この数年、製造業に安心などありませんでしたから。

 

とはいえ、醸造所の規模からすれば1億円というのは大金です。

このまま維持していけば、事業は続けていけたのではないかと素人の私は思っています。

が、

 

あくらビールといえば、挑戦的な銘柄の数々です。

 

古代米をつかったものや、日本酒の酵母をつかったもの。

サキホコレでつくったものも記憶に新しいですよね。

この『挑戦』する志が、今回の譲渡を生んだのではないでしょうか。

 

というのも、秋田ノーザンハピネッツにも目指す先があるからです。

 

来たる2026年、男子バスケットボール界に新たな風が吹きます。

それは、新リーグの発足。

まだ発足予定ではありますが、実は、新リーグに参入するためには“年間12億円の売上高”が必要です。

バスケットボール以外の事業で認められるのは、そのうちの2.4億円。

この『バスケットボール以外の事業』に、『あくらビール』が加わります。

 

つまり、

 

秋田ノーザンハピネッツにとっては、新リーグへの期待を込めて。

あくらビールにとっては、スポーツを通じた飛躍への期待を込めて。

 

それぞれが影響しあって、秋田の魅力を発信していくための譲渡だったということになります。

 

このブログの運営者としては、あくらビールが全国に知られることはうれしいです。

ですが、もっとうれしいのはブースターの方々に知られていくこと。

ノーザンハピネッツの応援をきっかけに、「秋田にはクラフトビールもあるんだ!」と認知してもらえれば最高に思います。

 

勝利の美酒は、すこしだけ贅沢に。

 

浴びるように飲むビールではなく、味わうビールで盛り上がってくれるとうれしいですね。

 

知っておいて欲しいオススメ銘柄がこれだ!

というわけで、これから秋田ノーザンハピネッツと人生と共にする『あくらビール』から、

 

「これこれ! これは飲んで欲しいのよ!」

 

というものを2本、紹介します。

 

あくらビール あきたこまちIPL

 

あきたこまちIPLは、その名のとおり『あきたこまち』をつかったビールです。

味わいは……といきたいところですが、大きなポイントは味わいの前にあります。

 

もうね、香りが尋常ではありません。

 

尋常ではない華やかさは、まるでグレープフルーツのよう。

お米から生まれたとは思えない鮮やか香りに、驚くこと間違いありません。

 

さらに味!

味もたまらんのです。

もし、あなたがエールビールを苦手としていても、『あきたこまちIPL』だけはぜひ飲んでみてください。

 

華やかさと苦みのバランスが抜群ですから。

 

※詳しいレビューはこちらから

 

www.saruami-sake.work

 

あくらビール あきた吟醸ビール

 

日本酒好きなら避けては通れない単語『吟醸』。

まさかビールの名前でみることになるとは思いませんでしたよね。

 

あきた吟醸ビールは、ビールにはない華やかさを感じる1本です。

ブラインドで飲んで『日本酒ッッ!!』と感じる方はよほどの“通”。

ですが、日本酒の酵母をつかってると言われれば、「確かに確かに!」と唸る味わいがあります。

 

まず、飲みやすい。

 

ビールが苦手な人も巻きこんで楽しめる、軽快の飲み口があります。

なので、

 

 

両方を求めるのであれば、あきた吟醸ビールがおすすめです。

 

※詳しいレビューはこちら

 

www.saruami-sake.work

 

まとめ:あくらビールが秋田ノーザンハピネッツに事業を譲渡。もっともっと全国区に

クラフトビールは1本500円以上と高いです。

ふだん飲んでいるビール次第では、到底買う気にならないかと思います。

 

ですが、クラフトビールには『価値』があります。

1本に込められた『個性』があります。

 

今回の譲渡をきっかけに、まずは1本試してみてください。

もしかしたらその1本は、あなたのビールの飲み方に一石を投じるものかもしれませんよ。

 

ではでは、ひとつひとつの『個性』が、より一層知られていくことを祈って。

今回はここまでにしたいと思います。

 

また何かの際にでも、この『あきたさけ!』を思い出してくださいね。

ここまで読んでいただきありがとうございます。