「地域のために何かしたいけど、何ができるのかわからない」
「あのキャンペーンって、まだやってるんだろうか」
この記事は、そんなあなたの気持ちに応えます。
こんにちは、さるあみです。
秋田のために何かできることがあれば……と思っても、PC、スマホだとどう検索したらいいのかわからないですよね。
「秋田 支援」
「秋田 応援」
いろいろあるとは思いますが、少しでも多くの人にたどり着いていただければと思い、たくさんのフレーズをタイトルに仕込みました。
この記事では、実際に存在しているサイト【地域を応援!あきたを元気に!支え合い応援プロジェクト】の概要について触れていきます。
ところどころにサイトURLを貼っていきますので、
「おまえの説明なんていらん。直接サイトにいくわ」
という方は、ぜひサイトのほうをご覧ください。
一人でも多くの方にサイトの存在を知ってもらい、一人でも多くの方にたどり着いていただくのが目的です。
ぜひ、ぜひ、公式サイトへのアクセスをお願いいたします。
ここから先は、公式サイトのメニューを噛み砕いて説明していきます。
最後まで読んでいただくもよし、途中で離脱されるもよし。自由な利用をしていただければうれしいです。
それでは、いってみましょう。
- 支え合い応援プロジェクトってどんなサイト?
- 秋田県プレミアム宿泊券・飲食券
- 買って!泊まって!食べて応援!地域別キャンペーン
- “こんな形の応援もお待ちしています”
- 地域を応援!あきたを元気に!支え合い応援プロジェクト:まとめ
支え合い応援プロジェクトってどんなサイト?
支え合い応援プロジェクトとは、
これらについての情報を網羅している情報まとめサイトです。
ひとつずつもう少し詳しくみていきましょう。
秋田県プレミアム宿泊券・飲食券
『秋田県プレミアム宿泊券・飲食券』についての情報は、サイトのトップページ。
『んだっち』が笑顔で待つ赤と青のバナーをクリックすることで飛ぶことができます。
クリック先では、
- プレミアム宿泊券、飲食店とは?
- 使えるお店
- 券の申請方法
これらを知ることができますので、知識がふんわりとしていた私には目からウロコな情報ばかりでした。
「プレミアム券について、いまさら聞けないよなあ」
なんて思わずに、ぜひサイトを一読していただければと思います。
買って!泊まって!食べて応援!地域別キャンペーン
『プレミアム宿泊券・飲食券』バナーの下にあるモスグリーンのバナーをクリックすることで、いま行われているキャンペーンを地域別に知ることができます。
地域は8つ。
地図上、あるいは隣のボタンをクリックすることで、対象地域のところまでスライドしていきます。
キャンペーンのテーマは『県産品』『飲食』『観光』の3つ。
それぞれ、概要の下にキャンペーンサイトのURLが貼ってありますので、クリックすることでHPへのアクセスが可能です。
ちなみに、秋田地域にある『あきたを元気に!秋田地域支え合い応援プロジェクト』のURLをクリックすると、『秋田ずらりオンラインショップ』へ飛びます。
『秋田ずらりオンラインショップ』では、地域応援セットとしてさまざまな商品を“わかりやすい価格”で購入できます。
3000円~30000円までのセットがあり、いずれも全国送料込み。
5000円のセットには、あのヒルナンデスでも取り上げられた『餃子の餃天』の4種セットも。
「えっ? このセットでこの値段って……大丈夫?赤字じゃないの?」
そんな心配をしてしまうセットばかりですので、気になった方はぜひサイトのほうをご覧くださいませ。
“こんな形の応援もお待ちしています”
上記の2つのバナーの下に、文字でひっそりと貼られているのがこちらのリンク。
“こんな形の応援もお待ちしています”
クリックすることで、現在行われている『寄付による応援』と『プロスポーツ等への応援』を知ることができます。
いま、秋田県がどのような支援、応援を行っているのか。
曇ることなくクリアーな情報を知ることができますので、気になった方はアクセスしてみてくださいね。
地域を応援!あきたを元気に!支え合い応援プロジェクト:まとめ
「秋田のためにできることってなんだろう」って考えてしまうと、どうしても考えのスケールが大きくなりがちですよね。
「大したことできないし、できることなんてないよな」
なんて、0か100かで考えて0に至る。
そんな方も多いのではないでしょうか。
けど、人間ひとり。できることなんてたかが知れていると思いませんか?
だって、今この瞬間で収入が増えるなんてことはありません。
使える金額には誰だって上限があるものです。
少なくとも私は、コロナ禍で収入がガクッと減ってしまった人間です。
使える金額が限られているなかで、さらに限られてしまいました。
「こんな私にできることってあるんだろうか」
考えればスケールだけが大きくなり、「できない」「無理」「そんな余裕はない」とまとめて終わる。
それの繰り返しでした。
そうして、最後にたどり着いた結論がこちらです。
“一人の客になる”
一人の背中がだれかの興味をよび、一人の言葉がだれかを動かす。
食べる姿で「私も食べたい」と思わせ、買う姿で「私も欲しい」と思わせる。
個人にできることってそんなものじゃないでしょうか。
だから、私にもあなたにも、できることはあります。
ちゃんとコロナ対策をしている場所で、一人ひとりが一人の客になることを繰り返していきましょう。
人の元気こそが秋田の元気なのですから。
それでは、今回はこのへんで。
ここまで読んでいただきありがとうございます。