あきたさけ!

秋田に生まれて35年。秋田市のカフェ、地酒、お得な情報をお届けします。

こんな人が書いてます。気軽に読めない7000文字の日本酒遍歴【長文ごめんなさい!】

こんにちは、さるあみです。

 

今回は、私がなぜ秋田の日本酒を紹介しているのかをお伝えしていきます。

 

「この人、なんでこんなに秋田の日本酒にばかりこだわってるんだろう」

「この人、信用していいのかな?」

 

そんな疑問や不安の答えになってくれるかと思います。

ぜひ最後まで読んで、私を知っていただけるとうれしいです。

それでは、いってみましょう。

 

 

最悪な出会い。20歳の誤解は尾を引く

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実は私、日本酒が嫌いでした。

臭いし、不味いし、キツイし、頭が痛くなるし、いいイメージなんてまったくなかったんです。

というのも、出会い方がすこぶる悪かった。

 

私がはじめて日本酒を飲んだのは20歳のこと。

カラオケで飲んだ『日本酒・冷』がはじまりでした。

 

もうね、これが不味いのなんの。

 

ツーンとくる香りに重い味わい。それに、アルコールがキツイ。

量だけがやたらと多くて、ただただ飲むのが苦痛でした。

 

「これはおじさんの飲み物だわ」

 

と本気で思ったほどです。

いま考えてみれば、

 

  • 場所はカラオケ
  • 銘柄の表記もなし
  • 飲み放題メニューのひとつ

 

なにを期待すればいいのかわからない状況です。

日本酒好きであればむしろ、“頼まない”が正解だったのではないかと思います。

とはいえ、頼んでしまった過去は変えられません。

 

私は日本酒が嫌いになりました。

 

「おまえも飲め」がうまく働いた珍しいパターン

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もはや、プレゼントすることはあっても自分で飲むことはあるまいと思っていたある日、そのときがやってきました。

祖父の誕生日です。

まさにその日。

人にプレゼントする日がきてしまったんです。

 

ただ、当時の私は日本酒が苦手すぎてなんの知識もありません。

ましてや、『秋田のカラオケ』で『秋田の日本酒(と思われる酒)』を飲んでこうなったのです。

贈る酒に『秋田の日本酒』という選択肢はありませんでした。

 

では、何をどうやって選ぶのか。

 

もちろん有名な銘柄をランキングを頼りに選びます。

人気があって希少価値のある1本を、楽天で張り込んで、入荷したら飛びつく。

そうしてGETしたのが、

 

『獺祭 純米大吟醸 磨き五割』

 

当時は蔵を増築する前で、なかなか手に入らないとされた山口県の銘酒です。

エヴァンゲリオンのなかにも登場したり、ロンブーの淳が好んで飲んでいたりと、当時も大きな話題性をもった日本酒でした。

とはいえ、買う決め手となった理由はそこではありません。

 

 

というパワーワードに魅かれました。

これもいま思えば、精米に1週間かかるというのは『磨き二割三分』のことであって、『磨き五割』のことではなかったのだろうと思います。

ですが、やっぱり『手間暇』って刺さるじゃないですか。

 

「そんなにこだわってるのか!」

 

と、ポジティブに受け止めますよね。

 

「そんなにこだわらなくても……」

 

なんてネガティブに受け止める人はいません。

なので、『獺祭』がもつポジティブなイメージに魅かれて、がんばって購入しました。

一升を。

一升を、です。

 

だから、プレゼントして言われる言葉などわかりきっていたのです。

 

「おまえも飲め」

 

うれしそうにそんなことを言われたら、私も嫌いと言えるはずがありません。

グラスを用意し、少量を恐る恐る口に運びます。

思い出すのはあの日の1杯。

あの、『日本酒・冷』です。

 

「もうダメだ、おしまいだ……」

 

すると、どうしたことでしょう。

香りからすでに違ったんです。

立ち上るフルーティーな香りはリンゴを思わせ、甘みのなかには小さく酸味も感じます。

とにかくスムーズな味わい。

なにより、柔らかかった。

同じ日本酒とは思えない口当たりに、純米大吟醸というものの地力を見ました。

同時に、『獺祭』という銘柄に並々ならぬ尊敬の念が生まれたのです。

 

それはもう、感動といっても過言ではありません。

まじめな話、天地がひっくり返ったんです。

 

それからすぐに、『獺祭』には

 

  • 磨き三割九分
  • 磨き二割三分
  • その先へ
  • 遠心分離シリーズ

 

があることを知り、『その先へ』の値段の高さにドン引きしました。

 

「これは無理だ。一生買うことはないだろう」

 

そっとブラウザバックし、すぐに手頃な価格の『獺祭』に狙いを定めました。

そうです。

『磨き三割九分』です。

 

一升瓶でも4,000円弱で買うことができ、送料を合わせても5,000円を切ります。

いまになって思うと決して安くはないのですが、当時の私は『獺祭』の虜。

迷いなどありませんでした。

 

こうして『磨き三割九分』という身に合わぬ袈裟をGETした私は、贅沢を覚えてしまいます。

というのも、おいしさの基準が『獺祭』になってしまったのです。

常に『獺祭』のような日本酒を求めるようになっていきました。

 

旅先で出会う日本酒がくれたもの

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それからというもの、私は県外の日本酒に憧れのようなものを抱くようになっていきました。

なにせ情報が氾濫している時代です。

ネットで検索すれば、おいしい日本酒の名前はすぐに調べられてしまいます。

例えば、

 

 

飲んだことはないけど聞いたことはある。

そんな“ブランド”に固執し、人気の日本酒を取り寄せるようになったのです。

酒どころ秋田に生まれておきながら。

 

遠く熊本からは『美少年』を取り寄せ、『獺祭』から『槽場汲み』が出れば買い、食中酒としてわざわざ『伯楽星』を取り寄せることもありました。

もはや、日本酒は取り寄せるもの。

そんなイメージすら根付いてしまったくらいです。

 

ですが、そのイメージは『旅行』によって粉々に壊されました。

発端は私のふとした思いつきです。

 

「新潟に酒を買いにいこう」

 

それがはじまりでした。

 

ふわっとした提案に乗っかってくれたのは2人の友人。

日本酒好きが集まればこんなにもフットワークが軽くなるのかと驚愕したものです。

いまになっても2人には感謝しかありませんが、それはまた別のお話。

話を戻します。

 

2泊3日で組んだ新潟旅行には、はじめての酒造見学を含ませました。

場所は、今代司酒造さん。

新潟駅からもそう遠くない、通える距離にある酒造です。

 

ただ、選んだ理由は近かったからだけではありません。

とんでもなく気になる日本酒があったからです。

 

その日本酒の名は『花柳界』。

日本酒度-27(当時)の超甘口です。

 

酒造で試飲させていただいて驚きました。いや、驚きなんてものでは表せません。

 

「これが日本酒!?」

 

またも天地がひっくり返ったのです。

米と水だけでどうしてこんなに丸い甘みが出せるのか。

ほどけるようなやさしい甘みで、辛口好きだと思っていた自分の価値観が揺さぶられました。

 

そしてなにより、定番商品がうまかった。

純米酒純米吟醸純米大吟醸

どれを飲んでも心によく響いたのです。

 

実は、当時の私は、新潟の日本酒というものをよく知りませんでした。

味のイメージは『端麗辛口』。

担当していたスーパーの売場には、

 

  • 越乃寒梅
  • 八海山
  • 久保田
  • 菊水の辛口、純米酒、四段仕込み

 

これらが並んでおり、有名どころをいくつか知っているだけという状態です。

なので、すごく失礼な話なのですが、『花柳界』を知るまでは今代司酒造さんを知らなかったんです。

だからこそ、『定番酒』のおいしさが胸を打ちました。

えぐるように深く貫かれたのです。

 

「知らないだけで、おいしいは地元にある」

「ブランド=うまいではない」

 

私は、有名で希少価値のある日本酒ばかりを検索し、入荷しては喜んでいた自分を恥じました。

 

秋田には日本酒がある、が

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日本酒を取り寄せることをやめた私は、地酒を見直すことになります。

秋田の銘酒といえばなにか。

当時もスーパーで酒を担当していたがゆえに、知識だけはついていました。

 

ただ、だからこそ選択肢が歪んでいた。

私の進んだ道は、ひどく歪んでいたのです。

 

「スーパーには置いてない日本酒がうまいに違いない」

 

つまり、地酒屋さんにしか置いてない日本酒。

スーパーには卸していないことにより専門性を感じ、自分のなかで「こっちのほうがうまい」という判を勝手に押していました。

 

とはいえ、当時の私は洋酒も大好き。

ウイスキーはもちろん、ジンや緑茶リキュール。

とにかくさまざまなお酒に手を出していました。

そのため、いまほど日本酒が晩酌を占めてはいなかったんです。

 

それに、これはあなたも悩まされているのではないでしょうか。

月に使える金額。

限られた予算のなかで、どのジャンルを攻めるのか。

酒好きにとっては永遠のテーマとも言えます。

 

なので、当時の私の日本酒を買う頻度というのは、それほど多いものではありませんでした。

月に2本も買えば多いほう。

1本をゆっくりと楽しむ生活だったのです。

 

だからこそ、失敗したくはありません。

慎重な日本酒選びは、どんどん偏っていきます。

 

新政NO.6との出会い、そして違和感

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ランキングやブランド力に偏った嗜好は、ついに運命を変える日本酒と出会います。

それは当時、新進気鋭の蔵元として取り上げられはじめた新政酒造の1本。

新政のエントリーモデルとも呼べる『NO.6 R‐type』でした。

 

はじめて飲んだときの記憶はいまでも蘇ります。

本気で思ったんです。

「もうこれだけ飲んでればいいや」と。

 

軽快な酸と程よい辛口。

アルコール度数も一般的な日本酒より低く、飲みやすさが加速します。

あっという間の1本でした。

 

私は量が飲める人間ではないので、720mlですら数日に分けて飲みます。

そんな私が1日で飲みきってしまった。

この事実に、なにより私が驚きました。

本当においしかった。

時代を感じた。

「若者にウケる日本酒」が出てきたと本気で思ったほどです。

 

ちなみに、出会いのきっかけはたまたま立ち寄った地酒屋さんです。

当時はまだ『入手困難』というほどではなく、人気に火がつくギリギリ手前。

レジに持っていけば問題なく買うことができました。

 

ですが、2回目。

日を空けて訪れると状況は一変していました。

なんと、くじを引かされたのです。

それも、“当たればプレゼント”ではなく、“当たれば買う権利がもらえる”というものでした。

 

心境は複雑でした。

 

そのときは当たりを引いて買うことができたのですが、喜びの質が変わってしまったのをよく覚えています。

浮かんでくるのは数々の疑問。

 

「そこまでして飲みたいかな?」

「そんな特別扱いってある?」

「射幸心を煽るほどのものではないでしょう?」

 

正直これは、日本酒業界の価値観が変わってしまう悪い例なのではないかと思いました。

 

買えたことを喜ぶ。

飲めたことを喜ぶ。

 

物に希少性が加わると、評価はブレます。目は曇ります。

 

やがて、当たりを引いた日からしばらくすると、地酒屋さんの店頭から新政が消えました。

同時に増えたのが、

 

「新政ありますか?」

 

の声。

私のいたスーパーでもよく尋ねられました。

 

「もっと目の前にある酒を見て!」と言いたかったですが、当時の私にそんな資格はありません。

私もまた希少性を喜んでいた人間。

くじを引いてまで買った人間です。

 

それに、新政が日本酒業界に投じた一石は大きな大きな波紋を生みました。

この盛り上がりを否定することなどできません。

 

ただ、私の内に生まれた違和感から目を背けることもまた、できなかったのです。

 

自分ではなく他人のおいしいが最高の誉め言葉

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もともと秋田は、米どころにして酒どころ。

そもそもがおいしいはずなんです。

なのに、どういうわけか地酒屋さんに足を運んでいる。

それも、自身がスーパーで酒を担当しているのにも関わらずです。

 

希少性や『ここでしか買えない』に疑問を持ちはじめた私は、いま一度、自らが担当する棚に目を向けることにしました。

少しずつ、少しずつ。

日常のなかに見える日本酒を手に取るようにしていったのです。

 

そうして、価値観が少しずつ変わりはじめた頃、ついにその日が訪れます。

たぶん、ここが明確な転機。

職場の仲間との飲み会です。

 

その仲間はウイスキー派で、日本酒はまったく飲まない人でした。

日本酒の印象を聞くと、「甘いイメージがある」とのこと。

経験上、そのイメージを持っている相手には、生半可な日本酒を出しても「甘い」と言われます。

特に、ビールやハイボールを好む相手だと、さっぱり感のなさはネガティブな印象を与えがちです。

 

なので、ダメでもともと。

そのお店の3種飲み比べセットを頼んで、試飲してもらいました。

 

1本目に対する反応は、「ああ、やっぱり甘いですね」。

決しておいしそうな表情ではなく、やっぱり苦手なものは苦手という印象でした。

 

苦手な人に薦めるのはやっぱり不可能なんだろうか。

不安が脳裏をよぎります。

 

ですが、2本目のことでした。

仲間の表情が変わったのは。

彼は驚いたような顔で言いました。

 

「ああ、これおいしいですね! これなら飲めます。めっちゃやわらかい」

 

本当にうれしかった。

これまで日本酒を飲んできて、こんなに心が震えたことなどありません。

はじめて獺祭を飲んだときの衝撃にも勝るほどでした。

 

自分が薦めた日本酒をおいしいと言ってもらえることに、感動すら覚えたのです。

 

そのため、この日の1本は、私にとって特別な1本。

名を『福小町 特別純米酒』。

インスタやブログをはじめるきっかけとも言える、大切な日本酒のひとつです。

 

嗜好品だと思い知って広がる視野

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誰かの「おいしい」が自分にとっての最高の幸せだと知った私ですが、同時に知ったことがあります。

それは、

 

“私の「おいしい」が、必ずしも誰かの「おいしい」ではないということ”

 

先の例でいえば、3種薦めて刺さったのは1本のみです。

感動の陰に隠れていましたが、冷静になればなるほど日本酒は嗜好品なのだと思い知らされました。

 

そして、その最たる例が、数年後に訪れたのです。

 

今度の相手は私の友人。

そもそもお酒を飲む習慣すらない相手です。

「おいしい」を引き出すには骨を折る覚悟が必要となります。

 

ただ、彼の良いところ。やさしいところとでも言いましょうか。

とにかくフットワークが軽く、付き合いがいいんです。

なので、普段はまったく飲まないのに、呼べば飲みに来てくれます。

 

というわけで、私は彼を大町のSake‐Naviによく呼び出していました。

1杯、2杯飲んでもらい、反応をもらう毎日。

彼の反応は驚くほど芳しくはありませんでした。

 

もうね、まったく刺さらない。

 

友人は、かつての仲間とおなじく日本酒の甘みが苦手です。

なので、大抵の日本酒は甘みが気になってしまいます。

その舌の鋭敏さは、辛口はもちろん、大辛口程度でも甘みに気づいてしまうほどです。

 

ですが、ある日のことでした。

 

「これならいける。うめぇ」

 

ついに彼が唸ったのです。

その酒の名は『ど辛』。

山本酒造がつくる、日本酒度+15の超辛口でした。

 

実を言うと、私は行きすぎた辛口が得意ではありません。

『ど辛』もそうでした。

ちょっと辛すぎるかな、というのが正直な感想。

 

ただ、その「ちょっと辛すぎるかな」が友人には刺さりました。

刺さったなんて生易しいものではありません。

彼はもう『ど辛』しか飲まないほど、『ど辛』の辛さがあっていたようです。

 

なので、“ぶっ刺さった”が正しい。

 

ようやくたどり着いた「うめぇ」の一言に、私はまた特別な1本を見つけました。

 

ランキングの盲点、妄信に感じたもの

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おかしな例なのですが、R‐18なDVDの世界では「どんなジャンルでも500枚は売れる」という噂を耳にしたことがあります。

日本酒もきっとそう。

どの日本酒にも必ず合う人がいて、気づいていないだけなのだと思います。

そして、気づけない理由のひとつがこれです。

 

“ランキング”

 

日本酒選びで失敗しないための最大コンテンツで、私もよく見ていました。

ただ、なかには絶対に参考にしないと決めたランキングもあります。

サイト名は伏せますが、そのランキングは大きく偏っていました。

というのも、上位10銘柄のうち5銘柄が『新政』だったのです。

 

TOP10のうち半分が同じ酒造のものとなれば、隠れてしまう銘柄がかならず出てきます。

スマホが当たり前の世の中。

指はスライドさせる時代になりました。

TOP10までは食い入るように眺めたとして、そこからのスクロールはどうでしょうか?

 

私はそのランキングにもったいなさを感じました。

 

このままでは、人気の銘柄はより人気に。

隠れた銘柄はより隠れてしまう構図ができあがってしまいます。

 

「もっと知られてほしい日本酒がある」

「この勢力図を塗り替えたい」

 

ひとりひとりの好きな銘柄が見事にバラけるような、そんな勢力図にしたいと思いました。

 

秋田には、日本酒がある

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ここからはもう駆け足。

これが、私が秋田の日本酒だけを発信している理由です。

 

  • 誰かのおいしいが聞きたい
  • 秋田の日本酒の勢力図を変えたい
  • その人だけに沁みる秋田の日本酒を見つけたい
  • 秋田の人だけでなく、全国の人がバラバラの銘柄を挙げてほしい

 

もちろん、おいしいからランキングが存在していて、1位も2位も当然うまいです。

私も好きな銘柄でした。

ただ、希少価値やブランド名、ランキングが中心になると、飲まずに終わってしまう銘柄があります。

知らずに過ごす銘柄が必ずあります。

 

正直に言えば、私もそうです。

どうしても食指の動かないお酒があります。

予算が限られているので、失敗したくはありません。

 

ですが、それでもやります。

私にとっては不味くても、誰かにとっては美味しいかもしれない。

その可能性がある限り、とにかくさまざまな日本酒を飲んでいきます。

 

もったいないじゃないですか。

すべて飲んだわけでもないのに「これが最高の1本」と決めるのは、あまりにももったいないです。

まだまだ先は長いですが、私も楽しんで続けていきます。

 

私にとって「最高の1本」と出会えるように。

あなたにとって「最高の1本」を見つけられるように。

 

あなたの探し物が見つかるよう、がんばります。

 

それでは、長々とお付き合いいただきありがとうございます。

ここまで読むの、疲れましたよね。

書いてる人間が読み返して疲弊しているくらいなので、あなたの疲れはきっと想像以上だと思います。

本当に、ありがとうございました。

また何か探し物があればいらしてくださいね。

 

ではでは。