秋田の地酒
こんばんは、さるあみです。 秋田市土崎にある那波商店といえば、昔は『銀鱗』が有名でした。 当時はCMも盛んに放送されていて、『那波商店』を知らなくても『銀鱗』で覚えている世代もあるはずです。 だから、底にあるイメージは、昔ながらの日本酒をつくる…
こんばんは、さるあみです。 スーパーで日本酒を買おうとすると、種類が多すぎて選べないですよね。 冷蔵コーナーと常温コーナーにわかれているのも、頭を悩ませる原因のひとつ。 それに、大抵の季節商品は冷蔵コーナーやエンドコーナーに並ぶので、どうして…
こんばんは、さるあみです。 グリーンボトルの千代緑シリーズって、『SP』『MS3』『No.12』のように、変わった名前が多いですよね。 あれって実は、すべて酵母の名前なんです。 日本酒の味わいを決める最大の要因として挙げられる『酵母』。 今回ご紹介して…
こんばんは、さるあみです。 両関酒造といえば『花邑』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 あるいは、パック酒。 あるいは、『雪月花』。 いの一番にこのお酒の名をあげる方は少ないのではないかと思います。 『翠玉』 火入れの純米吟醸で、スー…
こんばんは、さるあみです。 寒い日が続く冬の夜も、エアコンの効いた夏の夜も、熱燗ってホッとしますよね。 むかしは正直、自宅での熱燗って面倒なイメージがありました。 ですが、いまはレンジでチンするだけで簡単にできてしまいます。 もちろん、温度云…
こんばんは、さるあみです。 日本酒にも甘い辛いはありますが、多数派なのはやっぱり『辛口派』なのではないかと思います。 特に、食事に合わせやすい日本酒となると、なおさら辛口を選ぶのではないでしょうか。 とはいえ、辛口の日本酒っていっぱいあります…
こんばんは、さるあみです。 秋田のにごり酒といえば通年で販売されている『北鹿』が有名ですが、忘れてはいけないがこちらの1本。 『出羽鶴 ぬぐだ丸』です。 冬を思わせるデザインと、そこに感じる温かみ。 180ml缶での販売もしているので、手を出しやすい…
こんばんは、さるあみです。 酒屋さんやスーパーなんかで日本酒を選んでいるとき、あなたはこんな経験ありませんか? 「あれ?このお酒……去年もみた気がする」 目当てのお酒ではないからスルーしていたけど、なんだか毎年みているお酒ってありますよね。 今…
こんばんは、さるあみです。 「飲めない」「苦手」という人も多いであろう『甘酒』。 私も、いつか飲んだ甘酒のせいで苦手意識がありました。 「じゃあ、なんであまざけこまちを買ったの?」 と思われるかもしれません。 あまざけこまちを買った理由。実は、…
こんにちは、さるあみです。 毎年、雪の降るころになると出てくる、ちょっと昔っぽいデザインの秋田酒。 『千代緑 活性本生 にごり酒』。 緑のボトルに緑のラベル、緑の生酒シールと、統一感のあるデザインが印象的ですよね。 価格もおどろくほどリーズナブ…
こんにちは、さるあみです。 あなたもこんな経験をしたことはありませんか? “お店で飲んだお酒が気にいったけど、どこにも売ってない” 日本酒のおいしいお店にいくとほぼ必ず見かけるのが、『聞いたことはあるけど飲んだことはないお酒』。 この機会に飲ん…
こんばんは、さるあみです。 秋田市内の酒蔵を語る上で忘れてはいけないのが、『銀鱗』をかもす『那波商店』です。 『みなと土崎』や『銀鱗』、『こまち美人』など、スーパーで見かけたこともあるのではないでしょうか。 『銀鱗』といえば、一升瓶にレトロな…
こんばんは、さるあみです。 『五百万石』といえば新潟県。 それも、味わいは淡麗辛口というイメージがありますよね。 だからこそ秋田県では馴染みがなく、また、イメージが湧きにくい酒米です。 さて、そんな『五百万石』なのですが、ついにあの酒造が扱い…
こんにちは、さるあみです。 11月16日に開設されたばかりの通販サイト『あきたづくし』。 秋田の特産品やおみやげ品がお取り寄せできるということで話題になりましたよね。 けど、地元に住むあなたはこんな風に思いませんでしたか? 「地元だし、通販で買わ…
こんばんは、さるあみです。 秋田県の酒米としては15年ぶりの新品種となる『百田』と『一穂積』ですが、いよいよ各酒造がトライアル商品を出してきましたね。 早かったのは、爛漫、鳥海山、両関、そして『阿櫻』。 その中から今回は、阿櫻酒造の『阿櫻 純米…
こんにちは、さるあみです。 先日、ある酒屋さんで日本酒を見ていると、若い男女のグループが店内へ入ってきました。 そして、レジまでいくと一言。 「新政No.6ってありますか?」 店員さんが「今月分はすべて出てしまいました。来月分もまだ未定なので……」…
こんにちは、さるあみです。 ウイスキーや焼酎のように、もともとのアルコール度数が高いものだと1度や2度の差って気になりませんよね。 たとえば、40度と42度。 これだと誤差にしか感じません。 でも、缶チューハイだとどうでしょうか。 2度の差って意外と…
※乾坤一のみ秋田の日本酒ではありません 「日本酒の甘みが好きなんだけど、ちょうどいいお酒に出会えない」 「いっそ、甘口でおいしいお酒をまとめてほしいんだけど」 この記事は、そんなあなたの気持ちに応えます。 こんにちは、さるあみです。 いつからな…
「女性でも飲みやすくておいしいお酒がほしいな」 「おいしい甘みの日本酒が飲みたいです」 この記事は、そんなあなたに向いています。 こんばんは、さるあみです。 秋田県は横手市といえば、5つの蔵がひしめく酒の大地です。 阿櫻 まんさくの花 朝乃舞 天の…
「安いし、カートンもあるけど、味はどうなんだろ」 この記事は、そんなあなたに向けて書いていきます。 こんにちは、さるあみです。 【太平山 生酛純米】って、スーパーやコンビニにも置いているのでよく見かけますよね。 けど、コンビニにも置いてあるとな…
「ないな……」から「リピ買いしたい!」に。 こんばんは、さるあみです。 今回ご紹介するのは、飲み方ひとつで感想が180度かわった1本。 日本酒の可能性がひろがる1本です。 【金紋秋田X3 三倍麹仕込み純米酒】 このお酒がどういうお酒で、どういう味で、どう…
こんにちは、さるあみです。 2019年に彗星のごとく現れたチトセザカリシリーズに、新色が加わりました。 その名も『絹色』。 『桃色』にも『水色』にもない味わいをもった1本です。 シリーズとして見事に差別化できている今作は、いったいどんな味わいなのか…
「食中酒でオススメな秋田の地酒ってどれ?」 今日ご紹介する日本酒は、そんな悩みを解決してくれます。 こんにちは、さるあみです。 日本酒は和食に合うといっても、味わいはさまざま。 単体で飲んだほうがおいしく感じたり、かえって和食の味の邪魔してし…
「安いと嬉しいけど、安すぎると不安になるんだよね」 こんばんは、さるあみです。 安価な日本酒ってありがたいけど、なかなか手が出せないですよね。 なぜなら、失敗が怖いから。 予算をしぼってリスクを負うくらいなら、平均的な価格で有名ブランドのもの…
「新聞紙に包まれているから存在感がすごい」 「けど、名前が強すぎて買うのがこわいんだよなあ」 わかります、その気持ち。 こんにちは、さるあみです。 いろいろ飲んでみようと思うと、足を運んでしまうのが300mlや180mlの棚ですよね。 なかでも180mlのほ…
「秀よしのお酒でとりあえず押さえておきたいものってどれ?」 そう問われれば、私はこのお酒を推します。 こんにちは、さるあみです。 角館の桜まつりを始め、県南のお祭りにいくと必ずといっていいほど見かける『秀よし』というブランド。 県内のスーパー…
こんにちは、さるあみです。 とんでもない普通酒があらわれました。 名を【飛良泉27】 価格は1,430円(税込み)。 秋田最古にして、全国でも3番目の歴史を誇るとされる飛良泉本舗がつくる『普段づかいにもってこい』の1本です。 『なぜ』という部分。 『味』と…
こんにちは、さるあみです。 今回はNEXT5の栗林酒造から、女性にもおすすめしたい日本酒をご紹介します。 というよりも、ぜひ女性にこそ飲んでいただきたい日本酒かもしれません。 なぜなら、 デザイン 香り 味わい 目に見えるもの、舌で感じるものすべてが“…
「秋田らしいネーミングの日本酒を探している」 「実は飲んだことないんだけど、正直、味ってどう?」 この記事では、そんなあなたに向けて書いています。 こんにちは、さるあみです。 秋田には35を超える酒造がありますが、今回ご紹介する酒造はもしかした…
「1,000円くらいで買える軽快な夏酒がほしい」 「デザインがお洒落な日本酒がほしい」 本記事は、そんなあなたにオススメな記事となっています。 こんばんは、さるあみです。 夏酒の季節がくると、グラスにもこだわって飲む方が多いかと思います。 津軽びい…