浅舞酒造(天の戸)
こんばんは、さるあみです。 天の戸といえば、食中酒として『美稲(うましね)』が有名ですよね。 正直、私も『美稲』をイチオシしようと思っていました。 「これぞ秋田の食中酒だ!」って。 ですが、いろいろ飲んでいるうちに気づいてしまったんです。 「あ…
こんばんは、さるあみです。 秋田の夏酒として毎年みかける『天の戸 ランドオブウォーター生』。 「今度来たら買おう」 「次きたときにまだあったら買おう」 なんて思っていませんか? 実は、『天の戸 ランドオブウォーター生』の発売時期は5月。 初夏のころ…
こんばんは、さるあみです。 青色の小瓶で2種類の販売となった『天の戸 いちほづみ』。 どちらもアルコール分10%と、いま流行りの低アルコールで仕込まれています。 デザインはほぼいっしょ。 とはいえ、日本酒とスパークリングです。 舌ざわりの違いはもち…
こんばんは、さるあみです。 流行の兆しが見えてきましたね、低アルコール。 大納川の『8%』や福小町の『バタフライエフェクト』を筆頭に、各酒造での動きが活発になってきたように感じます。 今回紹介していく、『天の戸』もそう。 新時代の酒米『一穂積』…
こんばんは、さるあみです。 このお酒を語るのなら、スーパーの酒担当者時代まで遡らなければなりません。 かつて売っていて感じたのはこんな印象でした。 とにかく安い 特別な時期でなくとも売れる 逆に特別な時期は売れなくなる 特別な時期とは、盆、暮れ…
こんばんは、さるあみです。 秋田の酒飲みなら、秋田の純米、とりわけ食中酒としてまず思い浮かべるのではないでしょうか。 『天の戸 美稲(うましね)』。 コスパの『吟泉』。 辛さの『醇辛』 などと並んで陳列されていることが多く、『天の戸』ブランドの…
こんにちは、さるあみです。 今までコスパの良い酒をいくつか紹介してきましたが、まさかこんな日本酒があるとは思いませんでした。 『天の戸 精撰 純米酒』 その価格、なんと770円(税抜き)! ちょっと意味がわからず、瓶を手に取りながら「パック酒かな?…
こんばんは、さるあみです。 浅舞酒造といえば『天の戸』が有名ですよね。 食中酒としてオススメな『美稲』。 +10度の辛口である『醇辛』。 とにかく好コスパな『吟泉』。 といったように、『天の戸』というブランドだけであらゆるニーズに応えるチカラを持…
こんばんは、さるあみです。 スーパーで日本酒を買おうとすると、種類が多すぎて選べないですよね。 冷蔵コーナーと常温コーナーにわかれているのも、頭を悩ませる原因のひとつ。 それに、大抵の季節商品は冷蔵コーナーやエンドコーナーに並ぶので、どうして…
こんばんは、さるあみです。 寒い日が続く冬の夜も、エアコンの効いた夏の夜も、熱燗ってホッとしますよね。 むかしは正直、自宅での熱燗って面倒なイメージがありました。 ですが、いまはレンジでチンするだけで簡単にできてしまいます。 もちろん、温度云…
「女性でも飲みやすくておいしいお酒がほしいな」 「おいしい甘みの日本酒が飲みたいです」 この記事は、そんなあなたに向いています。 こんばんは、さるあみです。 秋田県は横手市といえば、5つの蔵がひしめく酒の大地です。 阿櫻 まんさくの花 朝乃舞 天の…
「食中酒でオススメな秋田の地酒ってどれ?」 今日ご紹介する日本酒は、そんな悩みを解決してくれます。 こんにちは、さるあみです。 日本酒は和食に合うといっても、味わいはさまざま。 単体で飲んだほうがおいしく感じたり、かえって和食の味の邪魔してし…
こんばんは、さるあみです。 今回は、酒米をあえて磨かない日本酒、 “浅舞酒造『天の戸 美稲八◯ 無濾過純米生原酒』” こちらをご紹介していきたいと思います。 なぜ酒米を80%までしか磨かなかったのか。 結果、その試みがどういった味わいを生んだのか。 日…
こんにちは、さるあみです。 毎日のToDoリストに、腰に湿布を貼るが追加されました。 さて。 当たり前のようで当たり前でないのが、酒米を育てる水で酒を仕込むこと。 ウイスキー業界では、仕込んだ水で加水するのがいちばんうまい、なんて言葉を耳にするこ…