木村酒造(福小町)
こんばんは、さるあみです。 さまざまなコンクールで賞を獲得している木村酒造の『福小町』。 スーパーで買えるものもあれば地酒屋さん限定のものもあったりと、なかなか選ぶのが難しいですよね。 今回はそんな『福小町』を、実際に飲んでみたものから厳選し…
こんばんは、さるあみです。 2月、3月ともなれば、日本酒選びのなかにこのワードが入ってきますよね。 “新酒” そして、 “生酒” 寝かせる期間を設けずに、火入れもしない。 しぼってそのままのお酒を、そのままの状態で出荷する新鮮な1本です。 福小町の純米…
こんばんは、さるあみです。 『禍を転じて福と為す』という言葉はこのお酒のためにあるのかもしれません。 というのも、この1本は2021年発売の新商品。 コロナ禍が生んだのかもしれない1本だからです。 この記事では、 『福小町 純米酒 燗辛』がどんなお酒な…
こんばんは、さるあみです。 このお酒の存在を、あなたは知っていましたか? 少なくとも私は知りませんでした。 たまたま行った酒屋さんで、たまたま目に入ったから知ったにすぎません。 「なんだこれ。720mlのとなりのやつ……何ミリ入ってるんだ?」 という…
こんばんは、さるあみです。 今回は、ほぼ秋田県内限定販売の1本。 木村酒造『福小町 大吟醸 秋田酒こまち仕込み』を紹介していきます。 『ほぼ』というのは、買えるアンテナショップが通販をやっているからで、 『秋田県内限定販売』 という言葉には疑惑の…
こんばんは、さるあみです。 今回はシンプルに、木村酒造さんがどんな酒造なのかについて触れていきたいと思います。 ガチガチな文章で延々と歴史を語るような記事にはなりません。 ふわっと触れて、サクッと次へ。 そんな5分以内に読める記事にしていくので…
こんばんは、さるあみです。 秋田県の木村酒造といえば『福小町』をつくる蔵として有名です。 2012年のIWC(インターナショナルワインチャレンジ)において、最高賞を獲得した『大吟醸』 フランスで行われたKuraMasterにおいて、プラチナ賞を獲得した『純米…
こんばんは、さるあみです。 『五百万石』といえば新潟県。 それも、味わいは淡麗辛口というイメージがありますよね。 だからこそ秋田県では馴染みがなく、また、イメージが湧きにくい酒米です。 さて、そんな『五百万石』なのですが、ついにあの酒造が扱い…
「ご年配の方と飲む機会があるんだけど」 「どんな日本酒を飲ませても『俺には甘いなぁ』と言われてしまう」 本記事は、そんなあなたにオススメな記事となっています。 こんにちは、さるあみです。 日本酒を語る上でどうしても出てきてしまう壁が、“世代によ…
こんにちは、さるあみです。 毎日のように晩酌を楽しむ方にとって、酒代はなんとか抑えたいものですよね。 かといって、酒代をケチって、マズいと感じるお酒に出会うのも嫌なものです。 「1000円くらいで」 「辛口で」 「ちょっと有名なやつ」 もし、そんな…
こんばんは、さるあみです。 福小町の蔵といえば知っている方も多い湯沢市の木村酒造ですが、実はもうひとつ大きなブランドがあることを知ってましたか? その名も『角右衛門』。 大きな酒屋さんでは頻繁に目にする名前なので、気になっていた方も多いはずで…
「秋田に来なければ飲めない日本酒が飲みたい」 「秋田に来なければ買えない日本酒がほしい」 今回の記事は、そんなあなたに向けた記事になります。 こんばんは、さるあみです。 突然ですが、『福小町』ってスゴイですよね。 『大吟醸』は“世界一”に。 『純…
「贈答用にしたいから、箱も立派な地酒がほしい」 「予算は5000円くらいがいい」 今回の記事は、そんなあなたに向けた記事なります。 こんばんは、さるあみです。 実は、『福小町』という銘柄には最初、まったく別の名が与えられていたって知っていましたか…
「まろやかな飲み口の日本酒が飲みたい」 「リーズナブルな価格で格がそなわっている日本酒がほしい」 本記事は、そんなあなたに向けた記事となります。 こんばんは、さるあみです。 あなたは、KuraMasterというコンクールをご存知ですか? Kuraとは『蔵』を…