天寿酒造(天寿)
こんばんは、さるあみです。 なぜ、毎年スルーしてきたのか。 私は私を恥じます。 『天寿 雪室氷点熟成純米生酒』 すごいお酒でした。 ちょっと詳しく語らせてください。 『天寿 雪室氷点熟成純米生酒』ってどんな日本酒? 『天寿 雪室氷点熟成純米生酒』を…
こんばんは、さるあみです。 今回は、令和はじまりの年に世界酒蔵ランキング6位に輝いた『天寿酒造』のスタンダード。 『天寿 純米酒』を紹介していきます。 『天寿』に込められた意味や、どんな日本酒なのか。 そして、どんな味わいに感じたのかを伝えてい…
こんばんは、さるあみです。 寒い時期になると、『熟成』や『燗向け』などの文字が目に入りやすくなりますよね。 鍋を食べながら、湯気の立つ日本酒をちびり。 そんな晩酌を思い浮かべながら仕事をがんばっている方も多いのではないでしょうか。 この記事を…
こんばんは、さるあみです。 『鳥海山 純米大吟醸』といえば、2000円以下でカートン入りというお得さでも人気な銘柄です。 そのため、贈り物として遣いやすい日本酒というイメージがあります。 実際、スーパーでの酒担当者時代は、お盆や正月によく売れてい…
こんにちは、さるあみです。 ウイスキーや焼酎のように、もともとのアルコール度数が高いものだと1度や2度の差って気になりませんよね。 たとえば、40度と42度。 これだと誤差にしか感じません。 でも、缶チューハイだとどうでしょうか。 2度の差って意外と…
「世界6位の天寿酒造から1本紹介してほしい」 「やさしい味わいの日本酒が飲みたい」 今回の記事は、そんなあなたに向けて書いています。 こんにちは、さるあみです。 2019年、衝撃のニュースが秋田県内を駆けめぐりました。 “天寿酒造が世界酒蔵ランキング6…
こんばんは、さるあみです。 「たまには変わった日本酒が飲みたいなぁ」 なんて思っても、意外と選択肢に出てこないのがスパークリングの日本酒です。 流行ってないようで流行っていて。 流行っているようで流行ってない。 今か? 今飲むべきなのか? 迷って…
県境にまたがる山、鳥海山の2本立てでいきます、さるあみです。 『鳥海山 清澄辛口本醸造』飲んでみて。 偽りなし、清澄! 精米歩合70%でありながら、味わいににごりがないです。 酸味あれどおだやかに香り、それは舌に乗せても変わりません。 辛さすらお…